明日は10年ぶりの胃カメラ

健康診断は受けていたのでバリウム検査は受けていましたが、胃カメラは10年ぶりです。というところからのお話です。

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最近ちょっと胃が重い

僕、鋼鉄の胃を持っていまして、今まで胃痛だと思っていたものはことごとく別の器官症状だったこともあり、多少の胃の不具合は気にならなかったのですが、先日の友人の胃カメラによる食道ガンの発見から軽くビビっていまして、「そろそろ胃カメラ検査受けとこうかな」と思い立ち、先週の定期検診の時に主治医に相談しました。

「10年も受けていないのなら検査しましょうね」

という一言で検査決定!大学病院なので胃カメラは消化器内科で別の科になります。10分後には消化器科内科の先生に呼ばれ「じゃ、来週胃カメラにしましょうね」ということで即決です。
その際に、「10年前の検査の時は麻酔しました?」と尋ねられましたので、「いや。していません。」と答えましたところ「大変でしたか?」と質問されたので、「多少苦しいとは思いましたけど、嫌ではなかったです」というと「じゃ、麻酔なしで検査しましょうね!喉の反応を抑える薬だけ使いますけど軽いですから安心してください」と笑顔で返されました。

検査の段取りをしてもらっている間に隣の人が先に胃カメラ検査の説明を受けていると

看護師さんから「当日は麻酔をしますので1日中ボーッとしますから、公共の交通機関でお越しください」と言われています。そこで患者さんが言うには「ここに来るのに車じゃないと無理ばい」とのこと。看護師さんが「麻酔なしでもいいですけど、苦しいですよ!大丈夫ですか?大変ですよ!後悔しますよ!」と説得にかかっています。
それを聞きながら「そうなんだ。苦しいんだ。そうだったっけ?大変なんだ。後悔するのかな?」とか思い悩んでいました。
結局隣の患者さんは麻酔アリの胃カメラ検査を受けることに同意していました。

次に看護師さんが僕に説明してくれたのは

「前にも検査したことがあると言うことですので、大丈夫だと思います。前日の夜9時から絶食で来てください。水分だけは摂ってもいいですよ。」というので、僕から「苦しいですか?大変ですか?麻酔なしだと後悔しますか?」と尋ねてみましたら、「さっきの患者さんの説明が聞こえてましたよね。大丈夫ですよ。初めての方だけ麻酔をお勧めしています。ある程度の年齢の方は麻酔なしの胃カメラを経験していらっしゃいますけど、さっきの方は初めてと言うので、ちょっときつめのお勧めをしておきました。大丈夫です。」

ということで、予定通りに麻酔なしで胃カメラ検査を受けることになった

深刻なことになっていない限りは、結果は明日の投稿で披露したいと思います。ってことで、よろしくお願いします。あまり関係ないですけど膀胱内視鏡カメラ記事のリンクを貼っておきますw

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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