ガン患者や家族としてのガン治療との向き合い方

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最初に結論をいいますと、ことガン治療の向き合い方について、考えが違う人や信じるものが違う人を説得しようと思っても、怒り、悲しみ、虚しさという感情に流されるだけです。新興宗教に走るのも、その人なりの向き合い方です。無駄と思ったり、自分と同じ方向を向いていないことを必要以上に説得したり、非難したりしないようにしないほうがいいと思います。

さて、僕のガン治療の先生や知り合いにガン専門医(内科)います。これらの方々は日本の先進的医療を駆使されて患者さんとがんと戦っている方々です。そして、よく勧められるのが民間療法。たまに耳にするのが代替医療。それぞれ良し悪しがあると思いますので、その判断ではなく、ボク個人の考え方として向き合い方とか心構えを考えてみたいと思います。

目次

まずは医師との信頼関係の構築

主治医が決まると、様々なコミュニケーションを取りながらガンと向き合うことになると思うのですが、いろいろな医師がいても「人間的にどうかな?」と思うことはほとんどありません。医師って頭がいいのです。頭がいい人の特徴として説明が上手ということがあります。つまり、よほどのことがない限りは医師の方から寄り添ってきて、治療方針をきちんと説明し、どうやっていくのかを決めていくと思いますので、そこでの鍵は信頼関係ということになるでしょう。
「大学病院に行けば、自分は人体実験される」というのは考えすぎだと思います。臨床例として記録されることはあると思います。治療については患者本人や家族の同意が大前提で、極端な話、標準で脊髄麻酔のところを全身麻酔でもOKしてもらえると思います。そして、新薬の治験に臨むこともあるでしょう。そういう同意を積み重ねていく中で信頼関係も気付いていけるものと思います。

日本では遅れ気味の代替医療

僕の知っている人が10年ほど前にドイツで代替医療を受けまして、未だに元気に生活されています。当時の費用は夫婦二人の渡航費も含めて800万円だったと記憶しています。ただし、その方のガンが前立腺ガンでして、どういう特徴があるかと言うと、高齢で発症し意外と進行が遅いケースが見られます。なので、差し引きは必要かもしれません。どのような代替治療だったのかというと、完全に管理された食事療法だそうです。タンパク質をほとんど摂取しないとか。普通に日本の旅行代理店経由だった思いますので、経済的余裕があって時間もたっぷりある方は調べてみられてはいかがでしょうか。
日本は代替医療後進国と言われています。有効性に対する認識とか、臨床数とか、国民性とかもあると思います。学会の権威のご意見というのもあるかもしれませんし、もしかしたら製薬会社の意向だってあるかもしれません。いずれにせよ、代替医療を受けたいと思えば海外に目を向けることもありでしょう。いろいろと条件をつけて申し訳ないですけど、基本的に医療体制は患者本人の自国で賄うとかいう話もあったように思います。いずれにせよ高いハードルがあると思います。ただし標準治療を優先すべきだと思いますけどね。

民間療法について

僕の親戚がガンに効くというので「サルノコシカケ」を飲んでいました。結果は残念ながら…ということになりました。いろいろな病気に様々な民間療法がありまして、信じる信じないは本人の自由だと思うのですが、僕が感心しないのは、人の気持ちを振り回すような民間療法だと思います。
周囲の人間として、そういう民間療法を見ていて感じたことですが、僕なら受けないでしょう。理由は色々とありますが、洗脳的で言ってしまえば「砂糖ががんに良い」と言われたら信じてしまうというレベルのような気がします。振り回されないように。

加持祈祷系

僕だって近所の神社や、お寺や、墓参りぐらいはしましたけど、加持祈祷系ってそんなレベルにしておいたほうがいいと思います。高い仏像や、天使の像を売りつけられるだけのように思っていますけど。

昨日の帰宅時風景。キレイに撮れました。日が長くなると毎日素敵な発見がありますよね。

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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