転職活動のためにビズリーチに登録しようと思ったら審査に落ちたw

解雇されそうということで転職活動も頭に入れておこうと思った次第です。

その前に解雇が決まりそうなタイミングですけど、早ければ明日3月7日の午前中ということでした。社長は私が残れるように頑張ると言ってましたけど、おそらく社交辞令だろうと思います。過去は例外なく解雇になってきたということですので、覚悟を決めたほうが早いと考えています。

心構え的には、きちんと転職(タイミング的には求職)活動をしようと考えています。しかし、会社都合退職ということもあって失業給付は待機期間なしで支給されそうですし、ミドルを超えた高齢なので一番高い金額が出るらしい。
それはそれでありがたく心強いと思っていますが、失業給付をもらうよりも絶対に働いたほうが得するようにできているんですよ。ということで、転職・求職活動を頑張ろう!

と、思っていた矢先のことです。転職といえばビズリーチ!ということで登録を試みました。が・・・・あっという間に審査を落ちたとの連絡が!!!!

資格こそ少ないものの、職歴というか経歴というか今まで経験してきた職務はきらびやかな私。
しかし審査に落ちる・・・なんで????と思いましたが、思い当たる点がひとつ!

2月に57歳になったばかり!

そういうことだろうな・・・どんなに会社が苦しい状況でも知恵と勇気と笑顔で乗り越えてきたとはいえ、この年齢では「もういい加減に落ち着けよ」ということになるんだろうな・・・

と、そんなふうに納得したのでした。

ま!仕方ない!年齢を重ねてきたのは、他の人から見たらハンディキャップかもしれませんが、自分の中では勲章みたいなものです。誇りを持っていきましょう!

ということで、ミドル・・・それも高齢の転職は全くチヤホヤされない現実があるよ!というお話でした。

京都では伏見稲荷に行ってきました。

大学生時代に行って以来ですから40年ぶりぐらい。当時は11月の末だったと思うのですが、参道に「雀の焼き鳥」が大量に積まれていたのを記憶しています。それも何件もあったような。。。。ということで探したのですが、雀は売り切れ。うずらが残ってました。お店のお姉さんに聞けば、40年前は雀が中国から大量に輸入されていたとか。その後、中国で雀が禁鳥(きんちょうって言ってました)になり、日本でも雀を取ってはいけなくなり、今では非常に希少な食べ物になったのだそうです。それと今も昔も雀の焼き鳥出しているお店は4軒ということで、増えてもいないし減ってもいないということでした。

それともうひとつ伏見稲荷での注意点をお知らせしましょう。
境内内(というか山全体が御神域なのでどこがどうというのは難しいのですが)にある休憩所。そこで緑茶を頂いたのですが、めちゃくちゃ熱い!
京都の人は美味しいお茶の入れ方を知らんのかな??アッツアツの緑茶とか客に出したらだめでしょ。
ということで口の中をやけどしないように気をつけてください。

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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