今回の関西旅行(ほぼ京都方面)で感じたことです。
関東では雪が舞い、関西は雪こそ降らなかったもののそれはそれは寒い2月の下旬でした。寒いということもあって路々で喫茶店で暖を取ることが多く、そのたびにお店自慢のコーヒーをいただいておりました。
そんな憩いの場を提供していただいた喫茶店ですが、入る喫茶店では・・・喫煙者の集いが開かれておりまして。非喫煙者の私は行く先行く先でアウェー感に苛まれたところでした。
「なんでこんな喫煙者が多いん???」
ある喫茶店では店に入るなり(本当にドアを開けた瞬間のこと)、席に付く前にタバコを咥えて火を付ける客。公共の場ではあちらこちらが禁煙指定されておりますので、喫煙者にはきつい社会となっていることは理解できますが、「喫煙者集まりすぎやろ」という状態でした。
喫茶店の種類からすると、「古くからある老舗の純喫茶」的な雰囲気のお店ですね。
私も喫煙歴がありますので、喫煙したい気持ちはよくわかります。世間の冷たい視線に耐え、自分の欲望に耐え、その縛りから開放された瞬間に訪れる至福のとき。わかりますよ・・・・昔だったらね。
タバコって体に悪いじゃないですか。それも吸っている本人も体に悪いってわかっているんですよ。ひろゆき氏いわく、タバコを吸う人は体に悪いってわかっていながらやめられないんだから頭悪いとのこと。
私はひろゆき氏までの言葉は吐きません。元喫煙者ですから。
しかし、前回も暑い時期の関西旅行だったのでそこそこ喫茶店を利用した記憶があるんですけど、喫煙者はいなかったように思うんですよね〜。きっと、たまたまですけど禁煙の喫茶店を選んでいたんでしょうね。
ということで、今回の関西旅行で思った「喫煙喫茶」のお話でした。
写真は今回の旅行でどうしても行きたかった貴船神社です。こちらは丑の刻まいり発祥の神社。というと怖いイメージがありますが、願い事が叶ったり水の神様だったりということで、京都の中心部から結構離れていても人気のある神社です。叡山電鉄の終点からバスに乗るか、地下鉄の国際会議場前からバスを乗り継ぐことになります。できるだけ午前中のうちに足を運んだほうが良いと思います。バスがね〜。。。バスに乗るのに結構並びまして、それだけでくたびれてしまいます。
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