これは先週の写真。
そして昨日の写真。
快走いたしました。でも、今日はCYLVA F24がメインではありません。
サイクル・コンピュータを取り付けてみた
ハンドルとフレームをつないでいるパーツをステーといいますが、そこにサイクル・コンピュータというものを付けてみました。Amazonのリンク貼っておきます。
もっと安いのもあれば、高いものもあったのですが、なんとなく真ん中あたりの価格帯のものを選びました。取り付けがやや面倒くさかったのですが、それでも15分ほどで取り付け完了。取扱説明書はよくできていると思います。時間がかかってしまったのはマグネットとセンサーの間隔「5mm」を「5cm」と読み違えてしまったからです。
どんな機能があるのかというと
普通に時速何km出ているのかという表示が大きく出ますが、他にも盛り沢山です。
こちらは走行距離です。もちろん、リセットして何度も0スタートしてくれます。
こちらは平均速度です。初乗りでサイクル・コンピュータを調整したり、自転車を調整したりしながら乗りましたので、こんなものだと思います。
これは0スタートからの最高速度です。このスピートは平坦な道路ですね。下りの方がビビって速度は落とし気味にしていまいた。
これは消費カロリーです。僕はApple Watchを着けていますので、どちらも参考値ということで良いでしょう。
これは総走行距離です。なんか車みたいw
これは乗っていた時間です。あと現在時刻も表示してくれます。Apple Watchで確認するよりも遥かに安全で良いと思います。あとセンサーからの信号が10分間ないと、自動で電源OFFになってくれますので、細かいところに気を使わなくて良いので助かります。
これは着けたほうがいいと思う
このサイクル・コンピュータって、ちょっとでもサイクリングを楽しみたいのなら着けても良いと思います。見てて楽しくって、走るモチベーションが上がります。おひとついかがでしょうか??
で、往復33kmぐらい走ってみたわけだけど
ミニベロで走っていたコースですから体力的には余裕です。ミニベロで走っていたときには右膝が痛かったのですが、その痛みも出ることなく筋肉関節にはとても良いです。ミニベロでは心臓破りの坂だった場所も余裕で15kmから20km巡航。ただ、この自転車はアルミフレームですから、まぁ振動がすごいこと…手にはグラブ必須です。
買っててよかったw
ただ別なところが問題なわけ
それは……「おしり」……帰りも半分まで来た25km付近から、おしりが痛くてサドルに乗せられないのです。途中、自転車押しましたもん。僕、おしりの肉が薄めなんですよ。母からの遺伝なんですけど、まぁ痛かった。そういえば、20年前にめっちゃ自転車乗っていたときも初乗りのときに、おしりが痛かったかも。サイクリング・パンツ買いに行こうw
それと最高速度で35kmオーバーとかなってくると転倒が怖いと感じました。今日は帽子でしたが、やはりヘルメットも必要だと思いました。これは購入済みなので次回からヘルメットかぶって行こうと思います。
クロスバイクですからバキバキのサイクルウェアというのもこっ恥ずかしいところがありますので、サイクリングテイストを取り入れた普通のスポーツウェア的なカッコで乗り続けたいと思います。
エピローグ
サイクル・コンピュータだったり、初乗りでお知りが痛かった話だったりと、あっちこっちに飛び飛びの投稿になりましたけど、今後おしり対策をすれば自転車を続けることは余裕のように思います。
会社を辞めてインプレッサを処分してしまったので、移動手段が限られてしまい、ちょっと寂しい思いをしていたところですが、これなら自動車なくてもいいかも。ほとんどのところは公共の交通機関で行けるし、車がないと不便なのに常に行きたいと思うのは芦屋町の「夏井ヶ浜はまゆう公園」ぐらい。これからもサイクリング頑張りたいと思います。
では、また次回!
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