進撃の巨人

18巻まで順調に読んでいたのだが、19巻から積読状態へ。先日、22巻が発売されたばかりであるので、丸々4巻を何処かのタイミングで読もうと企んでいたところだった。

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今日、ようやくその思いが達せられた。ただし、19巻を読む前に18巻の復習をしなければならない。だいたいコミックでは時間が経とうとも前巻の内容を覚えていて、シームレスに新巻に入り込めるのだが、どういうわけか進撃の巨人だけは前巻の復習という儀式を通過しなければならない。つまり都合5巻を、仕事から帰ってきて読んだわけだ。

進撃の巨人の謎の多くが紐解かれている重要なセクションだった。進撃の巨人全編に貫かれている「不条理さ」は、その謎にも例外ではなかった。グロテスクで残酷なシーンが満載のコミックであるが、人間の限界点を量り取るのに有益な内容だと思う。なぜなら、絶対に自分がこの世界にいたら、どう生きるのか想像してしまうからだ。貴方なら、どう生きていくだろう?

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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