今月発表になったばかりのMacBookである。6月10日に発注をかけ6月18日に到着した。上海組立製であるが、思いのほか早かった。
簡単にスペックを見てみよう。
Intel i7 プロセッサ搭載
SSD 512GB
メモリ 16GBである。細かくはもっとあるのだが、細かく書かれても使用感次第だ。
MacBookとしては一番盛ったモデル。お値段もお高め。税込み23万円超えで昨年購入したMacBook Proと比較すると約40,000円ほど安いだけ。Intel プロセッサがSky Lakeにアップデートされ、Apple製品の殆どが15,000円か20,000円ほど値上がりしていることも考慮に入れても高い。(値上がりもおそらくは為替レートの変動によるものと予想される)
写真よりもその操作感の方が興味を持たれることだろう。私も購入決定ボタンをクリックする直前まで巷に溢れるレビューを読みまくった。「i」の名前が付いたとは言え、モバイル用のファンなしCPUでExcelは動くのか?という不安は払拭しきれていない。
ということで、期待を裏切って使用感は後回しの開封レビュー。
昨年、購入したばかりなのだが、「こんなダンボールだったけ??」と思った。上にiPad Proの空箱を置いてみたが、大きさの印象は伝わりにくいと反省したところだ。
ただのダンボールであるが、その開け方からしてAppleのこだわりが感じられる。
いつもの白箱。iPad Proのしろ箱を上に置いてみたが、これも上手く伝わっていないように思う。
開封である!ローズゴールドをチョイスしたが、Appleのローズゴールドはローズ加減が上品なので、実物との写真の差が一番大きい。
オープン!!!
今回は初っ端からキーボードカバーを付ける。キーボードは第二世代バタフライキーボードであるが、どうやら異物混入に弱いらしい。メーカーが言ってるわけではないが、カバー推奨としておこう。
iPad Proを載せてみたが、これもまたサイズ感が伝わらない。
外観、軽さ、薄さには大変満足!キーボードの打鍵感もMacBook Proとほぼ同じなので大変満足!ということで、次回はMacBookの操作感について取り上げてみたいと思う。
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