Amazon プライムデーセールで購入しました。
月曜日にポチって火曜日に到着。34,980円は高いですよね。HHKBと同じエリアに入り込んでますので超高級キーボードと言えるでしょう。
色は白、US配列
iPad Pro 2021の発売と同時に発表された白をチョイスしました。白いMagic Keyboardを買うだろうなと思いながらシルバーのiPad Proを買いましたもんね。シルバーと白は抜群のバランスと言えるでしょう。 ここ最近の好みとしてUSキーボードをチョイスしました。Amazon プライムデーで購入した理由のひとつが、実店舗ではJISキーボードしか置いてなかったからです。Amazonポイントも付きますので、実店舗やApple公式サイトで買うよりも少しだけお得感があると思います。
打鍵感は良い
適度な深さとともに適度な反発もあります。右上「ーキー」と「+キー」が狭くなっているところが残念ですけど、
ユーザーに34,980円という値段を要求してくるだけのことはあります。シザー構造の打鍵官としては最高峰に位置していると感じました。音についてもペチペチ感はありますので正直な話、安っぽくは感じますけど、これは構造上致し方ないのかなと思っています。
トラックパッド最高
以前、EWINのタッチパッド付きキーボードをレビューしました。感度が良すぎてパームリジェクションが効かないのでタイプミスしてしまいます。それを避けるためにはタッチパッドをオフにしなければならないのですが、それがひとつ大きな手間でした。
さて、Magic Keyboardのパームリジェクションですけど、さすがトラックパッドのノウハウが詰まっているApple純正です。最高!!!!ジェスチャ機能(2本指とか3本指で操作するやつ)も問題なく使え、MacBook系を使っている人には触った瞬間にとっつきやすいと思います。
何が最高ってトラックパッドがあるから画面タッチをするために指を伸ばさなくて良い
iPad Pro用 Magic Keyboardの最高の出来は、トラックパッドの「存在」だと確信しました。文字入力中に画面を触れる必要がないというのは、驚くほど作業効率が良いです。 画面に指を伸ばさなくて良いのはiPadの意味がないんじゃね?という声が聞こえそうですが、文字入力でキーボードに指がある時、画面に向かっての指のひと伸ばしが意外と効率悪いことに気づきました。文字入力は圧倒的にキーボードに頼った方がよく、画面を指で触るとかApple Pencilで直接手書きする時以外はキーボード上から手を動かさない方がいいんです。と、実は当たり前のこと。MacBookをタイプするときはできるだけショートカットを使います。あれもてをキーボード上からできる限り動かさないための工夫ですから。
左側にUSBーCポートがあるのも良い
どういうわけか、世のiPad用カバーは横にした時にThunderboltポートが右横に来るようになってます。でも、どういうわけか(本当に理由が分かりませんが)左側にThunderboltポートが欲しくなるのです。せめて充電だけでもできてほしい!!!ということで、iPad Pro用Magic Keyboardはその要求に応えてくれます!これもサイコー!
結論:値段も高いけど満足度も高い
これは僕がとにかくタイピングする人だからといこともあると思います。タイピングすることが多い人にはサイコーの周辺機器です。Apple Pencilを使いたくなったら本体をMagic Keyboardから外してしまえば良いのです。Magic Keyboardを装着した状態でApple Pencilが使いづらいというのは視点が少しずれているかなと思いました。
表の控えめなAppleのロゴも素敵です。
ということで、本日の投稿は以上です!
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