子どものうちに実現しておきたかった夢

大人になって実現したかった子どもの頃の夢ではなくて、子どものうちに実現したかった夢ということです。

今朝、ラジオを聞いていたところ、「50年前、おもちゃの缶詰が当たったんだけど、恐れ多くて開けられなかった。それをこの年末に思い出して探してみたところ、みつからない。おもちゃの缶詰の中身が何だったのか知りたい。誰か教えてください」という投稿があってました。番組STAFFはメーカーに問い合わせたのでしょう、メーカーからの回答は「おもちゃの缶詰の中身については、当たった人だけが知ることができる特権ですので、残念ですがメーカーとしてはお答えできません。」とのこと。
番組のDJも「今の時代、ネットで検索すれば出てくるんだろうけど、メーカーは当たった人を大切にしたいんでしょうね」的なことをコメントしていました。メーカーの対応もDJのコメントもすごく納得できる内容だったと思います。

そんなことを思いながら運転していたら、子どものうちに実現しておきたかった夢が思い出したのです。

1.「ロンパールーム」に出演しておやつをいただく
もう、この時点で若い人には何のことか分からないでしょう。ロンパールームという30分の子ども向け(それは恐らく6歳児以下が対象)テレビ番組がありまして、出演している子どもたちが番組の終盤になると「おやつ」と称して飲み物をいただくのですが、すごく美味しそうに飲むわけです。僕はあの飲み物を飲んでみたかったw多分、牛乳かココアの類だと思いますけど、今となっては番組もなくなってしまい、あのおやつの秘密を知ることはできません。
答えは知らないままで、想像力だけを爆発させたいと思います。

2.「ママとあそぼうピンポンパン」に出演して最後におもちゃをゲットする
これも伝わらないと思います。最後にセットの木の中に入っておもちゃをゲットするんです。多分、誕生日に買ってもらえるレベルのおもちゃが並んでいたんだろうと思いますけど、あれをピンポンパンに出てゲットしたかった。
いつも不思議に思っていたのが、何人もの子どもが木の中に入るんですけど、ほしいおもちゃがダブって喧嘩にならなかったのはなぜだろう??お行儀の良い子じゃないと出演できなかったのかな??

この2つ!
「おやつ」と「おもちゃ」!
子どもにとっては一大イベントで、かつテレビに出られる!
いや、この際、テレビ出演はどうでも良い!
どうせ、当時はおとなしい子だったので、テレビで目立ったこともできなかったし。ということを思い出した次第でした。
「おもちゃの缶詰」もほしかったんですけど、それは大人になってからでもゲットできますからね。

以前の投稿にも出しましたが、そんな時代の写真ですw
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では、また次回!

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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