仕事で大活躍しているメモ(タスク管理)アプリのNotion。当初無料プランから始めたのだが、使い勝手がよく便利さに気付いたので、1000ブロック(メモの中の段落とかパラグラフとかセンテンスとかで、無料プランだと1000個までということ)が見えてきたらサブスクリプションプランに切り替えようかと検討していたところ。
「制限をなくしました」というメールが来てた
なになに…
「(1) No more limits on content – use Notion for free forever ✨
Before, you could only add 1,000 blocks of content before needing to pay for our Personal Plan. We just got rid of this limit.Everyone should have access to Notion’s tools to create what they need. This is not just for right now. This is for always.」
と書いてある。グーグル翻訳先生に登場してもらおう!
「(1)コンテンツの制限がなくなりました-Notionを永久に無料で使用してください✨
以前は、パーソナルプランの料金を支払う前に、1,000ブロックのコンテンツしか追加できませんでした。 この制限を取り除きました。誰もがNotionのツールにアクセスして、必要なものを作成する必要があります。 これは今だけのものではありません。 これは常にです。」
おーーーーーー!
1000ブロック縛りをなくしてくれたので、サブスクリプションプランに移行する必要がなくなった!!!
ありがたい!
どんな風に使っているかというと
仕事がらみで使っていてスクリーンショットは憚られるので、言葉だけで表現すると。
毎月発生するルーティン、例えば「請求書作成」や「給与計算」や「経理処理」や「介護事業所指導要領」というタスクは処理は1ヶ月の中の2,3日で終了するけど、それに関連する情報は逐次入ってくるので情報の格納場所がバラバラになりがち。僕の要領が悪いだけだけど、Slackやノートや手帳やEvernoteなどすべての媒体を見て「どこだっけ?」探さなければならなかった。
これがNotionを使い始めてから1発解決!
全ての情報はNotionに集約されている。ブラウザからもサインインできるしMacのアプリもあればiOSのアプリもあるので、目の前にあるGadgetに情報をインプットするだけ。
最終的にはEvernoteから切り替えると思う
「無料で使わせるだけ使わせておいて、あとからサブスクリプションプランに移行せざるを得ない状況を作り出す。」っていうパターンは常套手段。メールには「foreve」って書いてあるけど…
と思わなくもないけど、EvernoteやDropboxもそういうビジネスモデルを構築し、コンシューマーを囲い込んできた。結局、便利なシステムは金を払ってでも継続してしまうのだ。
ウェブクリップはChromeとFirefox限定だけどちゃんとあるし、総合的に考えて「自分に必要なメモ」という意味では「Notion」は理想形に近いと思う。仕事で使い始めたおかげで、導入の敷居が低く感じられ、次のプライベートでの使用もイメージできてきた。ということで、Evernoteから切り替えることになるだろう。
エピローグ
Notion の使い方はググればブログ記事でもたくさん出てくるし、YouTuberもたくさんアップしているので(ほとんどわかりにくい説明ばかりだけど)、参考にする事例はたくさんある。
僕が思うに、とっつきやすいのは仕事用から使い始めてみるのがおすすめ。きっと役に立ってくれることと思う。
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