- SONY VAIO VGN-FS70B
- FMV BIBLO MG50W
- Apple MacBook Pro 2010mid
- SONY VAIO SVF15A
- エピローグ:MacBook 2017 とhp SPECTRE
前編からの続きです。
SONY VAIO VGN-FS70B
2005年1月購入。Windows XP。CPUはPentium M 1.73GHz。メモリー512MB。HDD80GB。重量2.9kg。持ち歩かないと思って買ったので僕がチョイスしたノートパソコンの中では重め。通算2台目のVAIOです。これには会計ソフトの勘定奉行をインストールしてバリバリに仕事していました。壊れないし安定した挙動ですごく安心感がありました。元々はVAIO大好き・SONY大好きです。
FMV BIBLO MG50W
2007年10月購入。やっぱりノートパソコンは軽い方がいいということで持ち歩き用です。Windows VISTA。メモリー1GB。HDD120GB。Celeron M1.73GB。重量は1.89kg。Celeronでも問題ないと思って購入したんですけど、CPUが悪いのかVISTAが悪いのか不安定でした。後にWindows 7にアップデートし、メモリーも2GBにアップグレード。iPhone 3Gの母艦だったPCです。VISTAに対応していないソフトが山ほどありまして非常に使い勝手が悪かった。VISTAには勘定奉行をインストールすることができなかったのでVAIOと共用していました。現在勤めている会社にあげちゃて、まだ現役なんですけど購入後10年経過してそろそろ強制退役のタイミングかなと考えているところです。
Apple MacBook Pro 2010mid
2010年8月購入。Core 2 Duo 2.4GHz。HDD256GB。メモリ4GB。重量2.04kg。iPhoneは使っていましたけどコンピュータとしては初のApple。写真管理・動画・ブログ投稿に大活躍しました。故障によりキーボード交換したうえに、性能向上を目指してSSD512GBにしてメインメモリーを8GB にして、今もiOS端末の母艦として機能しています。現在のOSはHigh Sierra。SSD化とメモリ増量の効果は相当大きいと思いますが、それでも現在の心のメイン機MacBook 2017と比べると性能的には5分の1ぐらいです。iOS母艦以上の使い方は考えていません。この時代のキーボードは打鍵感最高でタイプミスする気がしません。すでにAppleの修理対象から外れていますので壊れたら退役予定ですが、壊れる気がしないんですよね。
SONY VAIO SVF15A
2013年10月購入。VAIO Fit 15の名前で売られていました。当時としては性能が高めだと思うのですが、モデルチェンジ直前ということで12万円ほどとお手頃価格。Windows8.0から8.1、10へとアップデートしています。8.0と8.1はちょっと戸惑いましたね。10になって元に戻った感じでホッとしました。CPUはCore i7 2.0GHz。メモリ8GB。ハイブリッドHDD1TB…ハイブリッドというのはHDDとフラッシュメモリーの併用ということ。仕事用のパソコンと割り切っていたので使っていた領域は130GBぐらいです。重量2.6kg。SONY製VAIOの最後から2番めのモデルです。この頃のVAIOはAppleのMacBookよろしくユーザーの分解不可。なんでもメーカー修理です。メーカーも壊れにくいというイメージを大切にしていたのでしょうし僕自身もそう思っていましたが、今までに3回のメーカー修理です。ディスプレイ交換、バッテリー交換、HDD交換と大ダメージ。起動はめっちゃ遅く、重量は重く、1年前ぐらいから挙動が超不安定。と思ったらHDD交換となってしまったわけです。HDD交換するとWindows 8.0で戻ってきたんですよ。それからまた10を入れてと作業が大変でした。このVAIOも会社に渡して活躍中。
エピローグ:MacBook 2017 とhp SPECTRE
現在の2台でして両方ともめっちゃ気に入っています!動画編集作業以外は幸せなパソコンライフです。ということで以上です。
では、また次回!
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