興味をひいたので、サイトを見て感じたことをつらつらと書いてみました。
10年前まで遡るといいわけですから、それは意外と簡単な作業。
1.タイミングばかりうかがってしまった
2.ただ選ばれるのを待ってしまった
3.「他人の夢」を生きてしまった
4.挑戦できなかった
5.すぐに諦めてしまった
この5つ。結論!10年遡った私は全てが当てはまっていました。2つめの結論、全く後悔していません。理由は『10年後に絶対に後悔しない、人生を変える「2つの選択」』をしてきたからです。
1.その瞬間の最善を尽くしてきた
最善がタイミングをうかがうことがあります。最善が選ばれるのを待つことがあります。最善が「他人の夢」を生きることがあります。最善が挑戦しないことがあります。諦めることが最善ということもあります(この諦めるは後の投稿で解説を)。
2.希望を捨てなかった
私、犬が大好きで、ハンドルネームの「べん☆ぱぱ」も「ベンツという名のチワワのパパ」から来ています。飼い犬たちから学ぶ最高の生き方は「希望を捨てない」。飼い主からおやつをもらえなかった。でも、飼い犬は絶対にこう思っています「次はもらえる!」と。そして、飼い犬たちが我々人間と同じくらい希望を持っていなかったら、可愛くない存在だと思いませんか。希望とは「運を待つ」ということにも繋がります。以前の投稿でも紹介しましたが、「運」は人生の成功最強ファクターです。
タイミングが来るという希望を捨てない。選ばれる希望を捨てない。他人の夢を自分の希望にしてしまう。挑戦ではなくチャンスが活かされる希望を捨てない。すぐに諦めて次の可能性という希望を探す。
これがサイトで紹介されていた5つの選択をしながらも後悔していない理由です。しかし、最善を尽くさなかったり、希望を捨てていたら、きっと大きく後悔するでしょう。
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