高級カメラの良いところ

カバンにはミラーレス一眼のNEX-5Rか、高級コンデジと言われるRX100Mark3が入っている。スマホ、特にiPhoneで十分にキレイな写真が撮れるご時世にカメラを持ち歩く必要があるのか?

「ある」

この写真は横浜の記事で投稿した写真だ。

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そして鎌倉の大仏様の背中。

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共通点をお分かりいただけるだろうか。両方とも画面内に太陽という光源が入っているのだ。iPhoneで光源が近くにある写真を撮ると下に写真のようになる。

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真ん中やや右の上の画面外に太陽があり、太陽からフレアが入っている。フレア・ゴーストで味のある写真を撮れれば良いのだが、だいたい写真を悪い方向に引きずり込んでしまうものだ。カメラだとそういう破綻が起きにくい。そしてその傾向はカメラやレンズが高ければ高いほど破綻を防いでくれる。太陽を入れないという写真ももちろんアリだが、太陽を入れると印象的な写真になりやすい。ということで、これからも積極的にカメラを持ち歩こう。

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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