バブル世代のミーハー
パイオニアのCARROZZERIAが世に出て来たのは1980年代後半のこと。CMにフェラーリを起用し、ノリノリのミューックとともにカーオーディオのハイエンドモデルとしてブランドイメージを確立した。「俺の車、カロだから」的な会話があったように思う。
今の時代、ナビはiPhoneで十分なんだよね
ずいぶん前のフィットにはナビを着けていた。そんなにいいナビではなかったが20万円ぐらいしたと思う。ディーラーで着けてもらったのだが、その理由は「5年保証」が自動的に付いてくるからだった。その後、ワゴンR、N-ONE、インプレッサと乗り継いで来たが、ナビは装着していない。フィットのナビもCARROZZERIAで、着けてもらった時にすごく嬉しかったことを覚えている。N-ONEのオーディオもCARROZZERIA。若干、こだわっているところもあるけどね。と言うことで、ここ最近はオーディオのみ。ラジオとiPodが使えればOKである。
もうCARROZZERIA一強時代じゃないけどさ
インプレッサに乗り換えて1年半、オーディオをKENWOODからCARROZZERIAに載せ換えた。理由は一つ。KENWOODは日本語表示に対応していなくて、電話がかかって来た時に誰からの電話かドキドキしながら出なければならなかったからだ。ひらがな・カタカナ・漢字だと「___」とアンダーバー表示になってしまう。これが苦痛だったので、思い立って「日本語表示が可能なオーディオちょうだい!」とディーラーの担当者に言ってみた。
結果、非常に満足
電話の表示はもちろん曲名も日本語表示に対応している。それだけで満足!!!
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