今週は冷え切っている日本列島。私が住む北九州市も外の最高気温は3℃までしか上がらず(というより低空飛行的なw)。
我が家のメイン暖房器具は石油ファンヒーター
2年前の大寒波の時に購入しまして活躍してくれています。
購入理由は水光熱費のコストパフォーマンスの改善でした。それまではエアコンの暖房に頼る生活。冬季の毎月の電気代は30,000円オーバー。夏季がエアコンつけっぱなしで8,000円程度なことを考えると驚くほどの差です。この差の原因はエアコンの暖房だろうと推測していました。ガスファンヒーターもおすすめしていただいたので考えたのですが、暖房器具の移動の利便性も必要でしたので石油ファンヒーターを選択しました。
気になる効果
冬季の電気代は10,000円まで下がりました。夏季との差ですが、寝室の暖房はエアコンの方が安心なのとホットカーペットを継続させいて電気を消費していると思います。これに灯油代が毎月10,000円プラスされ合計2万円で、石油ファンヒーター導入前との比較では毎月10,000円の節約となりました。
CO2排出量は増えていると思いますけど、エコと節約は別物だと思っていますので「地球さん、ごめんなさい!」。
しかし
今日は寒い!我が家はLDKで15畳ぐらいありまして、いつもなら石油ファンヒーターだけで室温16℃ぐらいになるのですが今日は室温が10℃。部屋の中にいても寒い。ということで、タイトルのとおり出動していただいたのが(実は)夏から置きっぱなしの扇風機。
こんな状態です。
これで室温が一気に16℃まで上がりました。天井付近に上ってしまった温かい空気を扇風機で撹拌しているだけですが、効果は大きいと思います。前々から「冬季扇風機活用」というのは耳にしていましたが、同居人の昭和一桁は思い込んだら一筋な感じですから、なかなか受け入れてもらえなかったのです。思考を柔らかくしておくと得をすることもありますよね、
では、また次回!
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