プロローグ
iTunesに入っているミュージックに歌詞をつけるのはアプリで一発ですけど、iPhone・iPadと同期するときに歌詞だけ取り残されることがあります。
MacでiTunesに歌詞を入れるアプリはLyrics Master 2
Lyrics Master 2のダウンロードはこちらから。
Windows用もありますね。昔はMac用だけだったような気もするけどOSフリーなのは大歓迎です。
iTunes自動連携機能付きで連続検索機能付きで歌詞をインターネット上から素早く引っ張ってきます。
ただし連続検索だけはちょっと注意してください。回線が遅かったりすると「見つからない」と判断し次の曲を探し出してしまいます。このアプリで歌詞を入れ込み、カラオケ注力曲プレイリストを作っておけば最強(^_^)
ただしiPhoneやiPadと同期するときに歌詞だけ取り残されることがある
このバグ(だと思う)が結構頻繁に起こります。今のバージョン11.3.1は修正されているのか……と思っていたら、修正されていませんでした。というよりも、バグが修正されても勝手に歌詞が同期されるわけではないようです。バグが修正されたら、以下の通りの手順通りにやってみましょう。
ということで、iPhone・iPadから一度ミュージックを全部削除する
この対処法も結構有名。というか、ミュージックの同期で歌詞だけ取り残されるバグに苦しんでいる人は多かったみたいで、広く伝わってる手法です。
本日、すべてのiPhone(3台・・・2台はiPodとして使用中)とiPadからミュージックを全部削除した後に、再度同期して歌詞まで取り込むことに成功しました。
エピローグ
このバグは将来のバージョンで顔を出す可能性が高いと思います。
それよりもiTunesもiPhone・iPadのミュージックのUI変わりすぎ!!!アップルは劇的変化を許容する文化と言うか、UIを過去の遺産にするのが得意な会社というか(@_@) それも企業文化なのでしょうね。
iTunesでミュージックのダウンロード販売を中止するという噂も絶えません。これは気付きですけど、SpotifyやAmazon Musicでも十分という気がしています。好きな曲を何度も聴くのも楽しいですが、SpotifyやAmazon Musicのようなストリーミングサービスだと新しい音楽との出会いもありますし、他人様のプレイリストとはいえ自分の好みの音楽とのヒット率が驚くほど高い。あなどれんなw
ということで、こんな投稿でもどなたかに役立つこともあると思います。
では、また次回!
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