CYLVA F24にボトルケージを取り付けた

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プロローグ

サイクリングに水分補給は重要!
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このときはメッセンジャーバッグにダイソーで買ったボトルカバーを付けて走っていましたが、揺れるので結構じゃまになるのです。「やっぱり自転車にボトルケージを付けよう!」ということで、買ってまいりました。

GIANT

Amazonのリンクを貼ろうかと思いましたけど、普通に自転車屋さんやスポーツショップで購入したほうがいいように思いましたので、やめました。というのも、最近のボトルケージってペットボトルも入るようにできているのですが、実際にセットして確認したほうがいいと思います。おまけにペットボトル専用というのもあって、そうなるとサイクリング用のボトルが入らなかったり(ペットボトルよりもちょっと太めです)しますので、実店舗で選んでください。
で、写真!
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車庫で撮りましたのでバックが雑ですみません。あっさりとしたクロスバイクですから、ボトルケージをあっさりとしたものを選びました。

実はここからが本題w

「ボトルケージの取り付け」のことなのです。クロスバイクは前回も紹介しましたとおりにBRIDGESTONE製ですので、まぁまぁな感じに安心できるモノですから、取り付けも六角レンチを使って1分かからないぐらいでした。でも、これってバイクがBRIDGESTONE製だったり、ボトルケージがGIANT製だったりと、比較的名前が通ったメーカーだからかなと思った次第です。

昔乗ってたMERIDAのクロスバイク

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これは数年前まで乗っていたMERIDAのクロスバイクです。当時の最優先はお値段でした。確か4万円前後だったと思います。
MEIRIDAのクロスバイクに至った経緯を少し紹介しますと、8年前に購入し2年前に手放しました。当時は福岡県久留米市に住んでいまして、久留米という町をご存じない方が多いと思いますので、簡単な紹介をしますが、今でこそ「B級ご当地グルメの聖地」として有名ですが、古くは「久留米の3しゃ」と言いまして「医者と芸者と自転車」が多い町として知られていました。本当に自転車屋さんが多い。僕の住んでいたマンションの近所にコンビニは1件でしたが、自転車屋さんは4件もありました。数件の自転車屋さんを見て回りましたところ「5万円以上の自転車を買いなさい」というのが「ほぼ」一致した意見。理由は「部品の精度と耐久性が全く違う。安い自転車を買うと結局は部品交換して結局は高く付くよ」というものでした。唯一、このMERIDAの自転車を売っていた自転車屋さんだけそんなことは言わずに「アフターフォローちゃんとしますから」という言葉とお値段で決めたのです。
しかし、これがやっぱり失敗(@@)
確かにアフターフォローはやってくれましたが、本当に修理の多かったこと(@
@)
とにかくシフトレバーからブレーキまで壊れたんですよ。

そして決定的と思ったのが

MERIDAの自転車にもボトルケージを取り付けよう思ったのですが、取り付け穴の位置がずれていてネジが締まらなかったのです。最後は無理して(多分ネジ山が潰れたと思う)着けましたけど、最後までネジが入らなかったので仮止め的な中途半端な付け方になってしまい、走ると「カチンカチン」と音がする状態でした。
最近のMEIRIDAは世界的にも立派なメーカーとなりましたが、8年前というのはそういうレベルだったのだと思います。ででMERIDAって台湾メーカー。BRIDGESTONEは日本メーカー。穿った見方かもしれませんが、そういうところの差もあったのかと思います。

エピローグ

無事かつ簡単にボトルケージを取り付けることができました。もう一度言いますけど、今のMERIDAは世界的にも成功している自転車メーカーです。ですけど新興だったころって、ちょっと残念だったなと思った次第でした。
ブランドって信用・信頼の証ですけど、ブランドを確立するためには大変な苦労があるんですよ。最近ではクラウド・ファンディングというシステムのおかげで新興勢力容易にモノを作り出して世に広めていますが、新興勢力にはある確率でリスクがあるものだと思いましたので紹介しました。

では、また次回!

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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