最近のMacBook Airの短時間フリーズ問題もあって、思い切って13インチ MacBook Pro 2020をポチってみた。今回はそんな話。
ポチったMacBook Proはこんな感じ
吊るしの一番お高いバージョンで、メモリを32GBにした。CPUはi5のまま。これまでi7 をチョイスし続けてきたけど今回はi5。その理由は後に述べてみる。これでもAppleCareを入れると税込み30万円超え。MacBook Airが22万円ぐらいだったから、メモリを倍増したとはいえ8万円も高くなる。メモリ16GBだとProとAirの差額は4万円ってことね。
MacBook Airは売却予定
ProとAirの違いがあるとはいえ、13インチを2台所有する必要はないのでMacBook Airは売却予定。ちなみにAppleの下取りプログラムには該当しないので市中売却する予定。USキーボードでSSD1TBは高く売れる気がする。Appleの整備済み品(新品よりも15%ほど安い)でもUSキーボードはほぼ出てこない(多分アメリカに回されるので)。日本では人気必至だと思うから高く売れてほしい。MacBook AirのAppleCareも解約するので、その分の返金もあるので助かる。AppleCare付きで売ってもいいけどさ。というのも、AppleCareって譲渡できるのだ。AppleCare付きでMacBook Airが15万円以下だと簡単にはお目にかかれないので超お得なように思う。
売却資金以外の資金源はどうする?
新型コロナウィルスの給付金の10万円と慰労金5万円(介護事業所の職員に出る)とMacBook Airの売却代金を突っ込めば手出しは大きくないはず!と取らぬ狸の皮算用。
16インチMacBook Proは?
買わない!w
積み立てていた貯金も一旦はそのまま定期預金にでもしようと思う。
27インチ iMac(intelはいってる最終)は?
買わない!w
しかし、それは「intelはいってる27インチiMac」を買わないことにしただけで、iMacは買おうと思う。問題はその時期で、多分Apple Siliconが入った第2世代目のiMacを買うことになるだろう。それまでにまた新たに積立の貯金を始めようと思う。3年ぐらい積み立てると、ちょうど買える感じだと予想している。
I5を選んだ理由
まずノート型である以上、冷却性能に限界があるので実はCPUが100%動いたりTurboBoostがかかるのは一瞬のことだと思う。i7の性能を使い切る前にサーマルスロットリング(発熱によってCPUが損傷しないように使用率を意識的に下げる動き)が発生して活かしきれないと考えた。i7の使用率40%とi5の使用率50%は実質的に大きな差ではないということ。それを考えると、i7とi5のクロック数の差も問題にはならないだろう。
さらに本当かどうかわからないけど、i7とi5の製造ラインは同じらしい。出来上がった4コアCPUのクロックの上がり方によってi7とi5に分けられているって話を聞いた。何度も書くけど、本当はどうかは分からない。
確実に違うのはL3キャッシュがi7では8MBでi5では6MBってこと。L3キャッシュの2MBの違いって???僕らに分かるのかな??でも、確実に違うのはL3キャッシュ。
エピローグ
MacBook Airの売却や慰労金の入金などが不透明な中での見切り発車だけど、多分上手くいくはず!27インチディスプレイも活かせるし、7月の短時間フリーズ問題も改善できるのではないかと信じて、ポチってみた。届いたらレビュー、使ってみてビジネス用としてのレビュー書いてみるね。
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