「物語の結末はいつもHappy End」から「kotaro-drift」になって毎日更新を心がけ、どうにか3ヶ月を迎えました。ということで、移行したことについての心境を記しておきたいと思います。
一番思っているのは「もっと早くWordPressに移行しておけばよかった」
「ネットの知識も中途半端だし、WordPressってハードルが高くね?」
「いっぱい更新が来るみたいだけど、何がどうなって更新になるの?」
「ブログ記事のサーバーと写真のサーバーは同じサーバーで良い?」
というような心の思いを抱えてしまっていて、昨年(2020年)8月にサーバーを契約していたにも関わらず、今年2021年2月末の開設となってしまいました。
四角で囲ったようなことを心配するよりも、さっさと始めてしまえばよかったというのが一番の気持ちです。時間機会を逸したというよりも、単にサーバー代が勿体なかったなということなんですけどね。
ひとつひとつ紐解いていきましょう。
WordPressのハードルは低い
さっさと始めてしまえばよかったというよりも、面倒臭がらずにさっさとググればよかったとも言えます。上手く行っているブログにヒントはいくつも書かれてますよね。今思えば「WordPressの始め方を調べる」ハードルが一番高かったように思います。
結論から言うと、ググりさえすれば「WordPressのハードルは驚くほど低い」です。言ってしまうと、僕レベルのブログは簡単に作れます。自分で決断をしたのは3つです。
- WordPressを始めると決断した
- サーバーをレンタルすると決断した
- SWELLというテーマでブログを書くと決断した
一番難しかったのは3番めの「テーマの決断」ではないかと思います。いつくもの候補の中から直感でSWELLにしましたが、今となっては超満足しています。僕も直感で決めましたので、これから始められる方も直感で決めてよいかと思います。
SWELLにした理由ですけど、
- シンプルなのに高機能
- ブロックエディタ対応
- 複数ブログOK
- サポート充実
- 目を引くデザイン
- 他テーマからの乗り換えサポートプラグインもある(僕は関係なかったけど)
ということで今でもおすすめできるテーマです。
いっぱい更新が来るけど、WordPressの更新は基本的に何もしなくて良い
以前勤めていた会社のHPがWordPressで作られていたようで(その時はチンプンカンプンでした)、更新通知がいっぱい来るんです。僕は基本的にノータッチだったので、その更新通知が来るたびに「どうやってるんだろう??」ぐらいな感じでした。それが逆にビビってしまう原因になっていたのです。
WordPressの更新は頻繁ですが、通知が来るだけで何もしなくて大丈夫。テーマやプラグイン(WordPressの便利なパーツ)の更新は2,3回クリックしなければなりませんが、大した手間ではありません。心配してた時間が勿体なかったです。
写真はWordPressのダッシュボードでも記事を書きながらでも簡単に取り込める
これも心配する必要がありませんでした。多少、自分で撮った写真がどこかで勝手に使われるのが嫌だなと思ったのと、できるだけ写真データを軽くしたかったので、Macのアプリで「PhotoBulk」だけインストールしました。
AdobeのLightroomで軽く手直して、PhotoBulkで最終加工してアップロードという感じです。PhotoBulkは1,200円と有料ですけど、おすすめです。
僕のブログなんて世にあるブログの中では、特別な工夫がまったくないベタ打ちブログですけど、こうやって更新しているとコンスタントにPVCも上がってきましたので、続けることが一番大事だと再認識した次第です。
また更新頑張ります!
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