今の所、当ブログの投稿についてはブラウザを使っています。Gutenberg?グーテンベルク?高校生依頼グーテンベルクという単語を見かけましたw
このままGutenbergで良いのか??そんな疑問が浮かびました。
僕なりの条件
なぜエディタがほしいのかというと、書いているときは結構集中していますのでインターネット環境があるかないかに左右されたくありません。ですので下書きの段階で最悪でもMacに保存されていてほしいというのが僕の願い。それと、集中したいのでいろいろなタグを意識したくありません。最初の下書きではスピード感を求めるタイプで、あとからちょこちょこと修正して文章を作り上げるタイプです。もうひとつマークダウン記法は「はてなブログ」時代から使っていますので不自由なく書けますが、HTMLとかPHPとか「???」というのが正直なところ。なので、あまりにも本格的なエディタだと辛いwそこからスタートしましょう!
WordPress用テキストエディタ
「MarsEdit」
リンクが埋め込みで貼れませんwこちらは著名ブロガーさんが使っているという噂のMarsEdit。聞いたことはありますが使ったことはありません。個人的に勝手に持っている印象は「日本語化されてないので純日本人には辛いかも」とか「HTMLなのかPHPの知識が必要で、そこそこちゃんと書かないといけない」とか「スニペット使わないと不便」。たまたま見かけた人がそういう人だったのかもしれませんが、過去に書いてきたブログを考えますとMarsEditのようなハイレベルなエディターは僕自身の能力不足から却下とさせていただきました。
Ulysses
こちらも定番的アプリだと思います。特にiPadから投稿する方はUlyssesを使っているのではないでしょうか。Mac版もあって評価もそこそこ高い。サブスクリプションっていうのはちょっと気が引けますが、最近はサブスクリプションのほうが高評価安定というのも確かだと思います。無料お試し期間もあるというのでちょっと触手が伸びそうな感じ。
その他のエディタ
インストールされているもの、使ったことがあるものをを挙げてみます。
OmmWriter
このアプリの独特の世界が好きで使っていますが、ブログの下書きにはほぼ使っていません。なんとも表現のしようがないのですが、「独特な世界で文字を打ちたい」ときに使うという感じです。
Visual Studio Code
開発系には人気の定番エディタですが、もちろんMarkdownが使えます。かなりエンジニアサイドにブルンと振られますが、使っていても安定感や安心感はピカイチでしょう。
iA Writer
MarkdownエディタとしてMac、iPad、iPhoneで使えるので重宝しています。UIはイマイチな気がするんですけど、おそらくは一番難しいことを考えずに書けると思います。
CotEditor
マックユーザーの支持も大きいと思いますし、シンプルなのに多機能でMarkdownにも対応しています。ただ、僕は意外と使ってないです。理由は特にないんですけど、強いてあげればたくさんエディタを持っている中、定番すぎて埋もれてしまったいるからだと思います。そして使ったことがあるものがひとつ
Bear
これもMacユーザーには定番なMarkdownエディタだと思います。唯一の弱点は月額100円のサブスクリプションであること。100円の無駄使いをどれだけやっているのかわからない一方で、100円のサブスクリプションをケチる愚かさですw良いと思うのですが、UIが奇をてらっている感じでだんだんと遠ざかってしまいました。
結論:別に新しく導入する必要はなし!
十分にたくさん持っていますよねwww「人間は同じ機能のものを3つ以上持つと、その人は単なるコレクターだ」ってなんかのセリフであったと思うのですが、どうやら僕は間違いなくエディタ・コレクターですw
今あるものの中で、マルチプラットフォーム対応の「iA Writer」をメインで使ってみようと思いますw
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