問題提起
最近のMacBookとMacBook Proに搭載されている第二世代バタフライキーボード。
ストロークが浅いという独特のクセがあるのですが、ネット界隈でもよく見かけるのは「慣れてしまえば問題ない」 という言葉。
本当に慣れてしまえば問題ないのでしょうか?見栄張ってませんか~?という問いかけです。
最近のMacBookの使い方はクラムシェルモードと言って、MacBookそのものは閉じた状態で外部ディスプレー、外部キーボード、外部マウスを使って操作しています。
マウスはまた紹介しますが、使っているキーボードはLogicool K780。
理由はとてもシンプルで「外部キーボードは打ちやすいから」「外部ディスプレイは見やすいから」。
話が横道にそれますが、非力なMacBookと外部ディスプレイの関係ですが、僕の持っているディスプレイはフルHDのせいなのかMacBook側で極端な発熱はありません。
以下、第二世代バタフライキーボードにフォーカスします。
ヒント
まず、こちらのブログ!
毎日欠かさずチェックしている「Apple信者1億人創出計画」です。いつもヒントをありがとうございます。
Apple製品だとgori.meが有名ですけど、ブログでメッチャ持ち上げておいてTwitterで超ディスってるのを見るとね。心が痛みますのでね。「MacBookを叩き割りたくなる」とか見ちゃいました。ちゃんと読者は見ていますよ。
その点、「Apple信者1億人創出計画」の「うぉず」さんは、レビューでもちゃんと「ひいきめ」って書いてくれているので好印象です。人それぞれの感覚を尊重しますってことですから。
また横道にそれますが、私がiPad Proで「Noteshelf 2」を使い始めたのも「うぉず」さんの影響です。
バタフライキーボードについて書いてあるの投稿の「デメリット2と3」。
そうです…タイプミスはUSキーボードでもキーボードカバーでもなくて、キーストロークが薄いからじゃね?それもウィンドウズ歴めっちゃ長いし…と思い始めました。
次に先日瀬戸弘司さんの動画を見たのです。
【キーボード】瀬戸弘司、東プレ リアルフォースを使っていなかったことがバレる。
12分40秒頃にストロークの薄いキーボードについて「薄すぎてタイプミスをする」ということ言っています。
結論:タイプミスしても心のメイン機 MacBook
つまり、MacBookでタイプミスが多くなったのは、USキーボードのせいでもなく、きらびやかなキーボードカバーのせいでもなく、第二世代バタフライキーボードのせいというのが結論です。
僕のPCが歴は6年前から自宅においているデスクトップPCを除いて基本的にはノートPCの歴史です。出歩くことが多い仕事ですので必然的に薄型のノートPCばかり。富士通、コンパック〈知らない人が多い)、VAIO、東芝、Apple、hpを使ってきました。必然的にキーストロークが浅いものばかり。しかしMacBookの第二世代バタフライキーボードの浅さは頭2つは飛び抜けています。
結論!タイプミスを克服できない気がしますが、例え克服できなくてもMacBookを使い続けていこう!!!!
では、また次回!
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