先日、福岡県東峰村に行ってきました。東峰村はもともと小石原村と宝珠山村の2村が合併してできた村です。「村」+「村」=「村のまま」ということで、当時福岡県内では少しばかり話題になったのですが、「村」+「村」=「村」のおかげで日本の原風景が残る素晴らしい村と言えます。
場所はこちら
今回の目的
何をしに行ったかといいますと、1に巨木との再会、2に美味しいお蕎麦、3に焼き物を買うために窯元めぐりとなります。今回の投稿は巨木とお蕎麦。
巨木
東峰村はやや標高が高いところにありまして、地元の方々も「ここは山の中」と自認されていらっしゃいます。よって下界が35度ぐらいありましても東峰村は25度とクーラーいらず。快適な温度ですよね。これだけで山の清々しい空気と涼しさだけでも来てよかったと思います。
特に行者杉付近は涼しさとともに巨木から発せられる聖気で癒やされること間違いなし。私は何度も訪れていますが、いつも穏やかに迎えていただけます。場所はこちら。
美味しいお蕎麦
お蕎麦も重要な目的です。場所は「会席手打ちそば 京や」さんです。
旅館を改装して蕎麦屋さんを営んでいらっしゃいます。入口でこんな可愛らしいバスがお出迎えしてもらえます。
注文しましたのは「オリジナルそば」と「そばがき」
蕎麦も美味しいんですけど、珍しいので「そばがき」の方が記憶に残ります。「山葵醤油」と「きなこ」という甘辛両刀でいただきます。そばがきがメニューにありますと必ず注文するようにしています。ムニュムニュした蕎麦の餅っぽい食感が美味しいんですよね。こちらも満足でした。
今回の投稿は以上です。次回は焼き物について
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