今年1年間を振り返って、写真を集めた動画を作った。
このブログの趣旨は写真ではないが、元々SNSを始めた理由は自分が撮った写真を他人に見てもらうためだった。それが「たくさんの人」でなくてもいい。写真を趣味にしている人は作品をどこかで披露し、評価を得たい(はっきり言えば褒めてもらいたい)と思っている。インターネットやSNSが普及する前までは、個人でギャラリーを借りるか、自費出版するか、親戚や友達に見せびらかすしかなかった。要は友だちレベルなのか世界レベルなのかという違いはあるけど、工夫するだけで友だちも世界も入り口は一緒っていうところが、インターネット・SNSのすごいところだと思う。
写真好きには利用しない訳にはいかないよね。
ということで
よかったら見てください。
僕にとってのYouTube
才能があるかどうかというと無いと思う。作品を褒めてもらいたいというよりは、足跡に共感してもらいたいんだろうな。自分で自分のことは分かりにくいけど、「東京に行って良かったね!」って言われたいんだと思う。
YouTuberという職業の人が現れて、卓越した個性・感性・行動力で人気になってるけど、本当にYouTuberになりたいのなら、iPhoneひとつあればなれる。個性・感性・行動力と機材は別問題だ。PCもあればいいけど、それはテクニカルな面のサポート力が増すということだけのことだと思う。僕はそういうところで勝負していない。
スタートラインは写真を見てもらいたいだけだからだ。僕にとってYouTubeは写真を「さらに効率的に見てもらえるシステム」だと思う。
5分3秒
静止画を並べた動画としては長いと思う。減らしたんだけどさ。ここで工夫がいることは分かっている。本当は有料の著作権フリー音楽を使えば出来栄えは格段に上がる。個人観賞用として同じ動画にケツメイシの曲を使ったものをiPadに入れているけど、5分3秒はあっという間。そのぐらい静止画連続動画と音楽の融合は人を引きつけるということだ。
これだけは断言できる!
どんな形であっても、ブログ・SNSをやっている人は動画に手を伸ばした方がいい!
僕も音楽に対する取り組みはもうちょっと収入が増えたらやる!
という言い訳が良くないんだけどさ(^^;
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