水無月のアガパンサス

先の記事に書いた通り、6月の花はどれも美しい。

当記事ではアガパンサスを紹介しよう。

我が家では鉢植えだ。

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アガパンサスは青と白がある。我が家では両方を育てている。

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ポピュラーなのは青だ。

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実物の青はもっと濃いめなのだが、露出をオーバー目にかけている。どこにピントを合わせようかといつも悩むのだが、基本的にシベに合わせておけばいいのかなと思っている。

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そうは言っても、水滴に合わせてみても美しい。

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こちらは白のアガパンサス。

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これは友人からの好意でいただいたもの。毎年、花を咲かせるたびに感謝の気持ちで満たされる。

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水無月の花たちはどれもみずみずしい。花が落ちると速攻で茎ごと切り取らなければならない。タネをつけるのに花が生命を消費してしまうのだとか。茎を切って初めて気付くのだが、その茎は驚くほど硬いのだ。土と水でこの硬さが形成されることに驚きを禁じ得ない。もうしばらく我が家の前を行き来する人の目を楽しませてくれるだろう。

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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