Photoshopに真面目に取り組もうと思う

プロローグ

去年サブスクリプションで購入したAdobeのフォトプラン。ほぼ手を付けずにサブスクリプションの更新も止めるつもりでしたが、まだ契約期間が残っているので有効活用しようと思いました。

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僕の写真に対する姿勢

フィルムカメラを使っているときから大切にしていることがひとつだけあります。それは「撮った瞬間を切り取る」こと。ポジフィルムを使っていた人ならわかると思いますが、撮影設定や画面整理というのは大変重要です。おまけに36枚で次のフィルムに入れ替えないといけない。お金を節約するために1枚1枚を丁寧に撮っていました。デジタルカメラを使うようになり、1つの被写体に300枚撮る現在とは大違いです。ポジフィルム撮影のままデジタルカメラ撮影に入りましたので、デジタルカメラではJPEGばかりで撮っています。10年以上前はRAW撮影でもしようものならパソコンや記憶媒体のスペックが追いつかずに処理で大変でしたから、自ずとJPEG撮影なります。そのころからパソコンでの現像処理をすることなく、明るさと傾き調節ぐらいで終わらせていました。

時代は変わったんだと思って

それこそパソコンのスペックも記憶媒体のスペックも10年前とは段違いに発展した今日、撮った瞬間勝負から「より訴える写真作り」をしてみようと思い立ちました。そこでこれです。
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YouTubeを見ながらとか、Adobeのサイトを見ながら覚えようと思ったのですが、スピードについていけないので、やはりアナログ人間は本に頼ることにしました。本屋さんにはPhotoshopの本がたくさん並んでいましたが、無難な本にしたつもりです。値段も2,000円前後にしてあるのは出版社のマーケティングのおかげでしょう。極端に高かったり安かったりしないのですね(^^;

何をやろうかというと

今まではApple謹製Macに標準で装備されている「写真アプリ」で事足りていました。これからも足りるのではないかと思いますが、Photoshopを使ってシャドーを持ち上げる、空の青さを強調する、必要のない映り込みを消すということをやってみようと思います。まずは使えるようになること優先。決してPhotoshop職人になりたいわけではありませんので、下に紹介するYouTubeのような補正はしないつもりです。

マツコ・デラックスを痩せさせてみた photoshop diet

エピローグ

どんな写真が出来上がるのかは、これからのお楽しみということで(^^♪

では、また次回!

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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