完全に人柱になる覚悟でのアップデート。Appleがコンピュータ向け初の独自開発チップであるM1を搭載したMac3機種を発表したのと同時にやってきた「Mac OS Big Sur」。発表そのものは6月だったので、時間は少し経過したものの念願のアップデート。Big Surから正式にOS X(エックスではなくてテンね)から離れてOS11となった。
もうあっという間にバージョンが11.0.1になってるけど、そこは気にしない。
今回はバグ情報がなかなか出てこない
バグ情報なんて出てこないほうがいいに決まっているんだけど、ちょっと気になるのが「みんなアップデートをステイしてるから情報が出てこない」可能性もあるってこと。Apple側のアップデート環境が整ってから2日待ってみたんだけど、少なめなままなので、自分の好奇心に負けてしまってアップデートしてしまった。
細かいアップデート内容はいろいろあるけど
特にUIに関わる部分についてはいろいろと変わってる。本当に細かいところだと起動音が戻ってきたとか、アイコンが丸みを帯びたとか、メニューバーが変わったとか、通知センターが変わったとかetc.
はっきり言おう!UIに関して言えば(多少の好き嫌いはあると思うけど全体的に)悪くなっているはずがない!以上!終わり!
でも困ったことは起こった
こういう情報が必要だよね。アプリが2つ動かなくなって、1つ挙動がおかしい。動かなくなったアプリは「App Cleaner & Uninstaller」と「Bartender 4」
いずれも動かなくなったものの、それは今までのアプリがBig Surに対応していないからでアップデートを求められた。App Cleaner & Uninstallerは削除したいアプリを綺麗サッパリ消してくれるので重宝している。Bartenderはメニューバーのカスタム化ができるアプリなのだが、常駐アプリが多めで老眼な僕は上手にメニューバーを整理してくれるこのアプリが必需品。ということで、双方ともアップデート特別料金でちょっとだけ安いお値段でアップデートした。
挙動不審になったのがメールアプリの「Spark」
単純にフォルダが選択できない。このSparkは無料アプリなのでアップデートが来てもお金はかからないと思うけど、無料に限って対応が遅れたりしてねwwwそうならないことを祈る。
エピローグ
今の所はそんな程度。世間ではAdobeのPhotoshopやLightroomが挙動不審になっているらしいけど、貧乏人の僕はそんな高額月額課金アプリを使ってないので無問題!まだMicrosoft Officeを本格的に試してないので不安だけどね。また、何かあったら報告するね。
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