こういうのをキーボード沼というのだろう。この間、愛用のHHKBのキートップを交換してプチ散財したばかりだというのに、新しいキーボードを買ってしまった。
ということで、箱はこちら!
中身を取り出してみると
カラーとしては地味な印象。
先週の火曜日に届いていたのだが、なかなか時間がなくて開封できずにいた。10キーレスだけどカーソルキーを(無理やり)ねじ込んでいないので、意外とコンパクトさがない。思っていた以上に大きい。HHKBと比較してみよう。
手前がHHKBで奥がKeychron K8だ。HHKBのコンパクトさが際立つ。
Keychron K8はメカニカルキーボードで選んだのは茶軸。青軸みたいにカチャカチャ言わせたくなかったし、かと言って赤軸のように打鍵感が薄いのも嫌だなと思った。よって真ん中の茶軸。押圧がHHKBと同じ45gというのも選択理由のひとつ。
さて、実際に打ってみての感想だけど打鍵感は良い。HHKBに慣れているからというのもあると思うけど、45gの打鍵感はすこぶる良い。ただし、思った以上にカチャカチャというかな。これは兄貴が寝ているときにこのキーボードを打っていたら、多分怒られるパターン!夜、兄貴が寝たらコレまで通りにHHKBで入力していったほうがいいだろうね。
あと光るよね
ゲーミングキーボードみたいで少しだけ嬉しい。キーを押すとイルミネーションがパーッと左右に広がったりすることもできてテンションも上がる。バッテリー持続時間が減るので常時光らせたりしないと思うけど、人に見せびらかす(事があるのか微妙だけど)ことがあれば楽しいかも。
発送時はMac仕様になっているけど、キートップを交換することでWindows仕様に変更することもできる。
これまで修飾キーの変更には⌘英かなというアプリを使っていたのだがこれだとKeychron K8を使用中に痒いところに手が届かないので、Karabinerをインストールした。どこが痒いのかというとCapsLockキーだ。
日本人は使わないのに結構美味しいところにいるので、これをコントロールキーに変更した。これでコントロールキーを使ったショートカットがバリバリ打てるようになる。
ついでにいうと、左⌘で英字入力、右⌘で日本語入力ができるように変更している。これはMacのJISキーボード仕様を真似てのこと。それだったらJISキーボードを買えばいいじゃん!ってことなんだけど、カッコつけてますのでUSキーボード使うぜ!
以上!
コメント