次のビッグバンは地球から始まるかも

バカバカしいけどアインシュタイン先生の相対性理論だって簡単には理解されなかったのですから、言うだけタダです。ユーチューブを見ていたら、この動画がおすすめに表示されました。

財務経理をやっていると資金繰りというのが大きな仕事の一つとなるのですが、資金繰りって時々疲れるのです。今の会社は困っていませんけどね。以前は疲れたら現実逃避するために夜空を見上げることにしていました。頭に思い浮かぶのは宇宙の始まりのこと。

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そこで思いついたこと

今の宇宙はそれ以前の宇宙の文明社会が想像した高エネルギー加速器の実験で人工的に作られたビッグバンがもととなってできたのだと思います。
ヨーロッパにある「CERN」のページはこちらです。

宇宙は一つしか存在しない

僕には難しい理論物理学を語ることはできませんが、アイデアだけはいくらでも思いつきます。僕のアイデアをもっと柔らかく表現してみましょう。
宇宙ができて137億年ぐらいたつと、その宇宙の文明が高エネルギー粒子加速器を使って新たなビッグバンを発生させ、その宇宙は終わる。しかし、ビッグバンを元にした新たな宇宙が始まる。そしてまた137億年ぐらいたつと、その宇宙の文明がまた高エネルギー粒子加速器を使ってビッグバンを発生させ、その宇宙は終わり、ビッグバンを元にした新たな宇宙を作り出す……の無限ループ。宇宙は必ずひとつしか存在せずに、ブラックホールは単なる質量=エネルギーの塊で、ブラックホールの中にホワイトホールだったり別の宇宙が発見されることもありません。一番最初の宇宙は極小でしたが、度重なるビッグバンにより加速度的に膨張し、現在の広さになったうえにさらに膨張を続けようとしている。
ということです。最初から空間が作られていることになるので、インフレーション理論は必要ないのかもしれません。
今の宇宙がその前の宇宙の実験結果!なんて、ある意味科学的な予想ですよね。

エピローグ

これって観測結果と合致するし、相対性理論の絶対性が保てるし、多分世界で最初の発想!っていうことで悪いことなし。
これをどうやって実証するか??心配いりません!近々ビッグバン実験が成功して宇宙が滅んでしまうことになるからです。
……とはならないんでしょうね(^^;言ってみただけです。

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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