iPadの手書きノートアプリはNotability一択かな(***期間限定 56%オフセール!***)

iPadの手書きノートアプリは熾烈な競争を繰り広げています。僕も2016年にiPad Proを購入してから様々な手書きノートアプリを使ってきましたが、ここに来て(5年がかりw)でNotability一択に落ち着きました。
もちろん使い勝手というのは個人差があると思いますので、あくまで僕の場合とお考えください。

目次

Notability

記事を書き始めてから気付きましたが期間限定56%オフですからお得に購入できます。(2021年3月27日現在)

Notabilityの気に入ってる点

  • 新しいページを自動的に追加してくれる
  • iPadだけでなくiPhoneもMacも追加料金無しで使えること
  • iCloudで端末間で同期できること
  • ペンの種類が豊富なこと
  • メモを取りながら同時に録音できること
  • 写真を取りながらメモを取っていて、その写真を挿入するのも簡単

GoodNotesもいい勝負なのですが

  • ページ間がきっちりと分けられていること。
  • 新しいページを追加するのに、下に向かって(スクロール方向は指定できますが、僕は下にしています)引っ張らないと追加できないこと。
  • GoodNoteのフォルダ分けが苦手。あとノートの表紙も選べるけどいらない。
  • あと(これは気のせいだと思いますが)、ペンの種類で万年筆を選択したときの字の仕上がり具合に少し差を感じていて、奥的に好みなのがNotabilityです。GoodNotesは万年筆を選択したときにペン先のシャープさと筆圧感度を調節できるので、この差なのかもしれませんし、筆圧の感じ方そのものがアプリ感で微妙に違うからでしょうか。

恥ずかしいですけど、ちょっと字を晒してみましょう。


晒してみて分かりましたけど、ただの気のせいですねww
その他の機能的にNotabilityとGoodNotesはほぼ同じ感じ。アイコンの好き嫌いとか、UIの好き嫌いで決めていってもいいでしょう。

他のアプリももちろん比べてみたよ

手書きノートのフォルダを作ってそこにぶっ込んでみました。OneNoteも手書きが使えてペン先で万年筆が使えない以外が良いのですが、新しい投稿が一番下に行ってしまうのが嫌で使っていません。Evernoteも手書きできますが、Evernoteそのもののサブスクリプションを解除したので出番そのものが減ってしまいました。あとのアプリは筆圧感知が好みでないというのが主な理由です。画面から離したつもりでも線が書けてしまったり、その逆だったりということです。

手書きアプリは自分の感覚に近い分だけ選択が難しい

これが手書きアプリを選択するときの難しさだと思います。筆圧感知が好みでないと言っても、その差はほんの僅かなもので、普通のアプリであれば見過ごされてしまう差が、手書きアプリだと気になって仕方が亡くなってしまうのだと思います。ということで、Notabilityの紹介でした。

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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