Macのセキュリティをどこまで上げる?

ということで、結論から言うと「かなり上げました」

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セキュリティを上げた理由

まずは先日投稿した記事です。

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この程度のマルウェアでしたら、不審なところがたくさんありますので気付きます。ところが、最近のマルウェアは巧妙になってきてまして、特にフィッシングサイトは本物と見分けがつかない可能性が高くなってきたように思います。
僕の場合、OSのアップデートはセキュリティ優先したい人なので初日に飛びつきます。
バグは二の次!
MacのOSの防御力の強さとアップデートがセキュリティ対策だと思ってまして、それに加えて変なサイトにアクセスして銀行情報を入れることはありません。ただし、カード情報を入力することが増えてきたことが不安の一要因です。ということで、Macのセキュリティをあれこれ見直しました。

セキュリティソフトはESETを導入

どちらかというとマイナーな感じがしますが3年で7,800円とお安かったのと、僕の大好きなブロガーさんも使っているという安心感で導入しました。3年ぐらい前にトレンドマイクロのウィルスバスターを継続しなくなって以来、久々のセキュリティソフトです。これで、ひとつは安心。それと

1Passwordを導入

1Passwordは結構渋っていたんです。過去に何回か使ってみようとトライしてみたのですが、変更していくのが面倒くさくてですね。おまけに最近はアカウント情報の変更って大変になってきたでしょ。SMS、ソフトトークン、別端末での認証という風に二段階認証が増えてきました。そのうえでのパスワード強化しなければならないのか???と思っていたのですが、こんなのが出てくるわけですよ。

これは僕のMacのSafariに出てくる警告。これがねーーーーーーーー…目に入ってくるのが嫌なんです。「漏洩」って嫌な単語ですw
ということで1Passwordの導入に踏み切りました。しかしながら意外とうまく進まず苦戦していますが、年間契約したので元は取りたいと思います。ちなみにどんな苦戦をしているかというと、自動生成したPasswordが長すぎたりとか、使えない文字が入っていたりとかで弾かれてます。これってどうしたらいいんでしょうね??ゆっくり調べながら気長に変更していきます。

ということで、手痛い出費となりました。サブスクリプションを整理したばかりだというのに。
ただし、セキュリティへの投資というのは、言わば保険ですから基本的に「払ったお金が無駄になってよかったね!」というものだと思います。ということで、我慢して使っていきます!

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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