今はプレイングマネージャー的な仕事なのでMacが欠かせません。老眼なので大きなディスプレイも必要です。というところからのお話です。
今の仕事
- 経理作業
- 給与計算
- 行政との調整・各種計画書作成・実績報告書・届出書の作成提出
- 株主との連携
- 介護現場の問題解決
- 経営戦略の検討・協議・方針決定
といったところです。どれも重要ですけど、1から4はルーティンワークです。ルーティンっていうと「作業」の部分に捉えられがちですが、とても重要なことなので毎日・毎週・毎月発生するのです。だからルーティンをバカにすると痛い目にあいます。ルーティンは重要だから定期的にやってくると思っておきましょう。ただしルーティンワークというのは「僕でなくてもできる」というところもあります。では、僕でないとできないこと、すなわち僕が長期的な目線にたって確実に取り組んでいかなければいけないことと言えば5番と6番ですよね。
1から4はMacがいるけど、5と6はMacがなくても良い
ここなんです。1から4のルーティンは大事な作業ですけど僕じゃなくてもできるので、誰かにMacを与えてやってもらうことが可能です。5と6はMacがなくてもできますが、僕でないとできません。
介護現場の問題解決・・・問題というのは表面上の間違いだけを正せばよいというわけではありません。問題点を奥深くまで深耕していって抽出していくことになります。こういうときって僕はペーパーやホワイトボードになぐり書きしながらブレストしたり、マインドマップを使って考えたりしながら解決策を探ります。
経営戦略の検討・協議・方針決定・・・これも課題の抽出、得手不得手の抽出、優先順位付け、意見調整、最適解(と思われるもの)の生成が必要ですので、やはりペーパー、ホワイトボード、マインドマップというツールを使うことになります。
これってiPadが得意なんじゃね?
ホワイトボードにきれいに書いていくのって、けっこう難しいものです。進学塾の先生は黒板ではなくてホワイトボードを使いますが、あれはそこそこの訓練の賜物です。
では、ペーパーに書いていくとしましょう。今度はその瞬間の共有化が難しい。難しいというよりも頭をくっつけて協議しますので他人の息の臭さとか気になりませんか。僕なんて「にんにく食べてこないでよ!」とか思います。
そこでiPadとディプレイをつなげれば、この2つの問題を簡単に解決してくれます。
僕がiPadを使う理由はここです。
あと、社内勉強会で講師をするときにKeynoteでプレゼンテーションを作成したりしますが、僕のプレゼンテーションって基本的にテキストばかりなので、そういうときもiPadで十分。
だからiPad Proを新調したいのさ!
はい!iPad Proを購入するために自分自身を説得しています!
「じゃ、会社で買ってもらえよ!」っていうのはブルジョアな会社の考えること。ブルジョアではありませんし、もし万一会社をやめなければならなくなったときに会社に返却しないといけないでしょ。データは会社に戻すのは問題ありませんが、頭脳とノウハウは手元に残しておきたいですよね。必要なときが買いどきなのです!
これは何という花なのでしょう?田んぼの畦道に咲いています。小さいんですけど紫色がとてもきれいです。
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