Google春の(アカ)BAN祭りに思う傾向と対策

このような投稿を見つけました。

なかなか興味深くビビる内容になっています。投稿したYouTubeに規約違反があったのでは…的なことでアカBANになってしまったようですが、これについてのどう思ったのかをお知らせしたいと思います。

目次

6月からGoogleフォトの課金が始まる

この記事にも書いてある通り、アカBANになるとGoogleアカウントに紐づいているもの全てがなかったことになりますので大変ですよね。
で、このタイミングです。
5月いっぱいまでGoogleフォトは容量無制限ですが、6月1日から新たにアップロードされる写真についてはグーグルのストレージ容量内となります。通常(普通の方)は15GB の無料プランだと思いいますので、写真をたくさんアップロードするとこの容量を超えてしまうので有料プランに移行せざるを得ません。
僕もその一人で、すでに40GB 以上の写真をアップロードしています。この40GBはストレージ容量にカウントされませんが、無料プランの15GBなんてすぐに到達してしまうでしょう。ということで、有料プランを検討していた矢先の上記記事でした。

YouTubeの規約違反

僕も少ないながらもYouTubeに投稿しています。どちらかというと自分で楽しむための記録用動画という性格ですので、拡散目的ではないのですが、意外とGoogleからの警告が来るんですよ。特に著作権関係ですね。おかしいんです。その著作権の警告が出ている動画の音楽はiMovieに入っている音楽を使っているので著作権フリーのはずなんですけどね。。。。
という具合にYouTubeの警告には理解の難しいものがあるのです。YouTuberのラファエルのように思い当たるフシがたくさんあれば別ですけど、YouTubeの利用とアカBANは隣り合わせと考えておいても良いのかもしれません。

今までの情報は大切な資産です

自分の情報は反社会的なものでない限りは間違いなく大切な資産です。その資産を一企業のガイドラインの元で不安定であるというのは精神衛生上も良くありません。ということで僕が考えたのは、

クリエィティブなコンテンツアップロードとクラウドストレージサービスは切り離そう!

です。

写真の保存用に選択したのはOneDrive

一番の理由は「どうせMicrosoft 365(Office)を使うので課金されるからOneDriveにしとこ」です。Microsoft 365には1TBのストレージが自動的についてきますから、「もうこれでいいじゃん!」です。OneDriveって同期が不安定だったりするのですが、それも草創期と比較して今の段階では気にならない程度まで改善されてきたと思います。
Dropboxも考えたんですけど、「これ以上サブスクリプションを増やすのは冷静になろう!」ということで、見送りました。将来、Dropboxに移行するかもしれないという道は残しておいて、今のサブスクリプション資産の中で有効活用していこうと思います。

本日は以上です!

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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