logicool iPad用キーボード KEYS-TO-GO

iPad Proで外部キーボードが使えるようになると、結局待ち構えているのはキーボード沼ですね。 ただし、持ち運び用であることが前提ですので、軽量コンパクトであることが(今のところのw)必須条件です。
安いのは2,000円ぐらいからありますが、お高いものになりますとAppleのMagic Keyboardなるものが存在しておりまして、約35,000円となっております。慎重に検討に検討を重ねてKEYS-TO-GOを選択しました。

目次

KEYS-TO-GOは軽量薄型コンパクト!

であることは間違いありません。沼にハマりそうな嫌な予感を感じながらもAmazonでポチってみました。ポチった翌日には自宅に到着!

早速フル充電して使ってみることにしました。

良いところ

USキーに慣れた人には、配列の関係で入り込むのに簡単だと思います。

縦方向6列で一番上に機能キーが並んでいますが、例えば画面輝度を変更したり音量を変更したりするのは大丈夫です。

普通のファンクションキーとしては機能しないようですので、例えばカタカナへの一発変換とか、エクセルでの絶対値の設定というのはできません。(よく見るとFnきーがありません)

あと軽くて薄い!

良くないところ

まずはキーボードに膜がかかったような打ち心地(Amazonのレビューにも書いてあったような)です。

よって、押したけど押していなかったりというタイプミスが頻発します。特にスペースキー(またスペースキーなんだねw)と母音以外の文字のキー反応が悪いように思います。ただし、これは慣れていないからかもしれませんので、慣れるとしっかりとスペースキーが押せたり、LとかYという微妙な力加減で入力が決まるキーが打てるようになるのかもしれないです。

でもね。今日の使ってみたところは打ちにくいwww

解決策

解決策としては確実な入力を心がける。現にこうしている間にも上達しているのを感じます。少しタイピング速度を遅くするとか、ホームポジションに確実に戻るとか、気にかけていけばよくなるかもしれません。

あとは、このキーボードを諦めるかw。ただ諦めるには8,500円はちょっと高いですよね。ここから上のキーボードというと、Apple純正のSmart Keyboard folioかMagic Keyboardになります。Smart Keyboard folioもMagic Keyboardも打鍵感は体感済み。間違いない気がしますけど、KEYS-TO-GO以上の高額商品ですので、「我慢して使えよ」とも思いますよね。

しばらく使ってみる

今はiPad Proの外部キーボードとして使用していますが、慣れないときにはiPad mini用のキーボードとして活かすという選択肢もありますが、その判断までは少し時間をかけたいと思います。

ということで、本日の投稿は以上です。

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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