このブログでも何度か紹介している「iStat Menu」だが、なかなか思い通りに動いてくれないので、イライラしている人が多いのではないだろうか?僕もイラッとしてたので、軽く下の記事で違う温度管理アプロを使っているという紹介をした。
さて、今回はiStat Menusのどこに「イラッ!」としたのか、原因と対応策(になってないけど)に触れてみよう。
CPU温度が見えない程度の不具合どころではない
MacBook AirにiStat Menusをインストールしてからすぐに異変に気付いた。SSD温度が表示されて、肝心のCPU温度が表示されない。これが迷路の一歩目。まず疑ったのが、AppleのApp Storeから買ったせいかもしれない。そこで、IStat Menusの本家サイト(なんか今や怪しいのでURLは載せないよ)へ行ってみて有料(PayPal支払い)でダウンロードしてみたが、やはり温度が見えない。また最近、このサイトに寄ってみたけど、なんだか料金がサブスクリプション化しているような感じもする。アプリをアンインストールしてから再インストールしみたけど、いつの間にか変なローンチアプリ化されていて、もう最悪!ということで、最終的にアンイストールしたままとなっている。
温度が見えない理由だけど、(僕が考えるに)温度が見えるということは排熱処理用ファンの設定も変更可能になるということで、Apple的にそこをいじられるとパフォーマンスの最適化ができないのと、最悪の場合CPUが壊れるリスクからこのアプリを締め出したのではないかと思う。というのも、他のアプリだとCPU温度が見えるのだ。
他の温度管理アプリ
ということで改めて紹介すると、
apps.apple.com
今は上記のアプリを使っている。「温度が見たい」という欲求は100%叶えてくれる。
メニューバーに常駐してくれる。
メニューバーをクリックすると、下の画面が出てくれる。
ちょっとターミナルをいじる必要があるけど、Intel Power Gadgetも使える。
ターミナルのいじり方はこちらをご参考にされたし。
エピローグ
今回、なぜこの記事を書いたのかというと、以前iStat Menusを商会した記事の閲覧が多くありがたいと思っているのだが、同時にその時点と今とでは、アプリの挙動が大きく変わってしまい、せっかく当ブログに来ていただいた方に不確かな情報を与えてしまっているのではないかと思ったからだ。
当ブログを参考にしていただいている方には大変申し訳ありません。
ということで、この記事で情報更新とさせていただく。またね\(^o^)/
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