プロローグ
少し前にノートPCの熱管理について投稿しました。
この中でMacについては「iStat Menus」というアプリを使っているのですが、少々僕の勘違いがありましたので追記してみようと思います。
前回の測定結果は問題ありません
CPUが持っている熱の測定に結果は問題ありませんが、試用期間がありまして14日間を超えると表示されなくなります。
ダウンロードしたのは下記ページです。
14日間以上だとライセンスを買わないといけないようですが、ドルで払うの面倒くさいなと思って躊躇していました。
試用期間が終了して一旦はアンインストールしましたが、やっぱりMacBookは冷却ファンがないため熱管理したいと思っていたのです。
AppleのAppStoreにあったw
早く気付けば良かったのですが、意外と「灯台下暗し」です。
1200円か……まぁ円だからいいかと思い、ポチッと押しました。
起動!!!
すると肝心の温度を表示する「Sensors」が表示されません。なんか変だなと思ったら、英語で「センサーは拡張機能だよ」的な表記が出ています。今、集中力が切れ掛かっているので英語を日本語に変換する能力が著しく低下していまして、英語で書かれているだけで思考停止してしまいます。実は簡単に下記のページにたどり着いて、左下のリンクを押すだけです。
iStat Menus Helper (Mac App Store)
機能制限はあるけどMacBookだと問題ない
AppleのAppStoreからダウンロードしますと「冷却ファンコントロール」ができなかったりしますが、元々MacBookには冷却ファンが付いてないので問題ありません。現在のステータスバーでの表示はこのようにしています。
エピローグ
前回の投稿の通り、CPUの温度管理について神経質になる必要はないと思いますが、CPUがイッパイイッパイの時に、ちょっと休ませることができるので、その意味で有効だと思います。ということで、冷却ファンのコントロールが必要ないという方はお使いいだければ幸いです。というより、冷却ファンがある機種は「iStat Menus」は必要ないかもしれません(^^
では、また次回!
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