ここのところバッテリーのヘタリが目立ってきた僕のApple Watch Series 3。朝6時に腕に巻いて、11時の外すときには10%とか。もうちょっと保っていたんですけど、そろそろ買い替えどきかなと思いました。というところからのお話です。
月曜日までのAmazonタイムセールで、Series 3がお買い得だった
Series 3を入門機としておすすめしている人をたまに見かけますけど、僕から言わせたら無責任なおすすめです。今のタイミングでSeries 3を購入すると高い確率で後悔すると思います。なぜかというとWatch OSのアップデートもままならないぐらいにストレージが小さいのです。僕なら絶対に買いません!
ということで、できるだけ経済的負担を小さく、かつ満足の行く買い物について、いくつか選択肢を考えてみました。
まずは機種はApple Watch SEに決めた
現在ラインナップされているのはアップデートも大変なseries 3と、最上位機種のseries 6とSEです。
Series 3は外すと二択になりますので、冷静に比較すればOK。
Series 6にあってSEにないものを整理して、ないものが自分にとって必要ないものであればSEで問題ないということになります。
Series 6にあってSEにないものは
- 常時表示Retinaディスプレイ
- 血中酸素ウェルネスアプリ
- 心電図アプリ
の3点です。僕は真っ黒のApple Watchがカッコいい思っているので、常時表示Retinaディスプレは必要ありません。血中酸素ウェルネスアプリももうちょっと高齢になれば話は別ですけど、今は必要ありません。心電図は気にならないと嘘になりますが、なくても困らないです。ということで、この差であれば低価格のSEで十分ということになりました。
どこで買うか
選択肢として思いついたのはdocomoとAmazonとApple公式サイトです。docomoは分割が可能になり携帯電話の通話料と同時請求になり煩わしくないと思いましたが、セルラーモデルになって価格が高くなるのでやめました。次の、Amazonは実際に1度ポチりました。3%のポイント還元が付きますのでApple公式サイトよりもお得感があると思ったのですが、たまたま見に行ったブログに「Apple Watchの整備済品が大量追加」という記事が出ているではありませんか。Apple公式サイトに行くと僕が一番欲しかったSE 44mm 白いナイキモデルが30,680円の値段で出ています!Amazonは白いナイキモデルがなくて、妥協して普通の白いApple Watchにしたのです。Apple認定整備済品のほうが断然いい!
ここからは慎重に、そしてスピーディに進めなければなりません。Amazonの注文をキャンセル。翌日到着予定でしたのでキャンセルができなければAmazonのままで行こうと思っていましたが、難なくキャンセルOK。次にApple公式サイトで整備済のApple Watch SE 44mm 白いナイキモデルをポチります。OK!!!!!!!!!!!!!
結局いくらになったのか?
全てApple Watch SE 44mmで揃えます。
まずはdocomoが41,580円。セルラーモデルのお値段です。
Apple公式サイトが36,080円。
Amazonが36,080円+ポイント還元3%
そしてApple公式サイトの整備済品は30,680円(ブログを書いている時間はナイキモデル売り切れ)
docomoと比較するとザクッと10,000円安くなりました。これはいい買い物したと思います。あとは到着するのを待つだけ!
本日は以上です。
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