長いので以下「HHKB」とします。
さて、HHKBは静電容量無接点方式のキーボードです。僕自身、小難しいことは分かっていませんが、高くて、打鍵感が良くて、打鍵音も静かで周りに迷惑をかけません。高いこと以外は文句ないのですが、本日のタイトルに沿って、いってみましょう。
静電容量無接点方式のもうひとつのメリット
「確実な動作」というのがありまして、それは何かといいますと、理論上チャタリングが起こらないことです。ここでチャタリングなんですけど、
チャタリング[chattering]
スイッチやキーボードコントローラーなどで一度押したにもかかわらず、数回押した結果となってしまうこと。
とありますが、僕のHHKBはチャタリングが起こるんです(T_T)
一つのキーだけがチャタリングを起こす
写真で紹介しますと、
チルダの表記がありますが、MacBook系のキーボードではここがDeleteキーですので、僕はキーマップ変更機能を使って「Deleteキー」にしています。結構多用するんですけど、このキーがチャタリングを起こして、このキーを押すとたまに「ドワーーーーーーーーーーーー!」とデリートされてしまいます(T_T)
理論的にチャタリングが起こらないのに現実にはチャタリングが起こるってどういうこと?
故障しているってことみたいですねwメーカー修理がデフォルトのようなんですけど、それも面倒!!!!
ということで、自分でどうにかならんものかと思って、キートップを外してエアダスターで掃除してみました!
結論:治った!
本日の結論はそういうことです。チャタリングが起こらなくなりました。これで一件落着!
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