スプリント(夜用マウスピース)を装着して1週間でわかったこと3つ

先週ご紹介したスプリント。

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顎関節症の根治のために歯医者さんで作ってもらったもの。13日の土曜日に受け取りその日の晩から装着していますので、ちょうど1周間が経過したことになります。
1周間が経過してわかったことを紹介したいと思います。

1.顎関節症はほぼ完治
顎関節症の痛みはほぼなくなりました。もちろん寝ている間のスプリントだけではなく、起きている間は意識して安静にするように心がけていました。そういう不断の努力の賜物だと思います。しかし、頑張らざるを得なかったという方が正しいのでしょう。顎関節症の痛みは驚くほど強烈だったのです。

2.よく眠れるようになった
この違いは装着初日の翌朝から感じられます。朝の目の覚め具合が変わります。スカッと爽やかな目覚めは期待していなかった副産物。それが毎日続きますので感謝感激。寝ている間に、いろいろなところに力が入っていたのだと思います。スプリントを装着することで、力がかからなくなってぐっすり眠れるようになったのでしょう。

3.デメリット
装着するとしゃべりにくいことと、装着したままだとキスがしにくい…(;一_一)

メリットが2つとデメリットが1つ、しかし装着前と装着後で驚くほどの差を感じることができます。
これはできるだけ多くの人にお知らせしたい。
生まれて50年さまざまな健康器具を買って使いましたけど、「僕の買ってよかった健康器具ランキング」間違いなくトップです。
ぜひ、歯医者さんや口腔外科で相談してみてください。前回の記事でも触れたように、初診料とスプリントの作成が保険適用で10,000円近くかかります。

では、また次回!

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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