HP SPECTRE 13が届いた!
待ちに待ったNEW Laptop PC!この嬉しさをどういう言葉で表現して良いものか?あまりにもボキャブラリが乏しすぎる。とは言うものの、先月MacBookを購入したばかりなので、物欲の権化のように思われるのも本意ではない。
しかし良いものは良い
箱にSPECTREと書いてある!自己主張が強い!
よく考えられたロゴマーク
心にストンとHPと入ってくる。高級感漂うボディは深く所有欲を満たしてくれる。MacBookのデザインももちろん好きだ。と言うより、MacBookシリーズのほうが洗練度合いがワンランク高いが、SPECTREも間違いなくいい線行っている。スタバでドヤることは可能だろう。DELLのXPS13より遥かに良いデザインだと思う。
一番良いのはキーボード
MacBookの第2世代バタフライキーボードも良くできていると思うが、2015モデルまでの打鍵感には遠く及ばない。ところがSPECTREのキーボードの打鍵感は、2015モデルまでのMacBookシリーズと比較して、(やや安っぽいが)よくできている。もしかしたらJISキーボードが良いのかもしれない。ここのところのMacBookシリーズはUSキーボードを選択していたのだが、やはりJISキーボードは打ちやすいと思った。そして、MacBookシリーズにはキーボードカバーを装着。過保護だとは思ったけどPCが壊れないための転ばぬ先の杖である。SPECTREにはキーボードカバーがないのでダイレクトな打鍵感というのも好印象の一因なのかもしれない。ちなみに、最近天神のビックカメラで高級キーボードの試打をしてみたが驚くほど良かった。SPECTREや2015モデルまでのMacBookシリーズのキーボードの打鍵感が良いと言っても、高級キーボードには勝てないと思う。
スリーブケース付き
ホワイトバランスの取り方が悪いので、写真はやや紺色がかって見えるが、実物は黒である。サイズ的にキッチキチなので取り出すのに苦労する。しかしながら、スリーブケースも買うと安くても2000円はするので、最初から付いてくれているのは嬉しいもの。
マシンの挙動は
十分満足している。Office、会計ソフトという軽めのソフトウェアしか使ってないこともあるが、Intel Core i5 7200U(KabyLake)と高速SSD、ちょっと早めのメモリはMacBook Proに匹敵する出来である。つまり、MacBook Proもファンクションキーモデルで十分ということだろう。その上を狙うのなら13インチのタッチバー付きではなく15インチモデルを選ぶべきだと思った。メモリ8GBも問題ない。MacBookシリーズのメモリを16GBにしていたのは仮想環境を作るためだ。Windowsだけなら8GB十分である。1,11kgの重量も満足している点である。MacBook Proの1.37kgと250gしか違わないが、この差は大きい、かと言ってMacBookの920gと遜色ないように感じる。恐らくLaptopの重量感というのは薄さによるのではないだろうか。MacBook Proが意外とズッシリと感じるのはそのせいだと思う。何をどういじってそうなったのか分からないが、何気に便利だったのは職場のWi-Fiが自動的につながってくれることだ。iCloudなのかマイクロソフトアカウントなのか原因不明。ハッキングされたわけでもないだろうから放置プレー。
さて、お値段からして5年保ってくれれば元は取れるだろう。 5年後のPCはまた高性能になっているに違いないしね( ̄(工) ̄)
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