僕が使っている心のメイン機はMacBook。
まだMacBook関連の投稿はたくさん書いた。過去、これほど愛したPCはない。それは間違いないことだ。
でも、そろそろマルっと3年になろうとしている。普通のMacなら余裕で現役バリバリなのだが、相対的に非力なマシンにしてしまったので、やりたいこととマシンパワーのバランスが崩れてきたように感じている。Office、アップル純正の写真アプリ、iMovieを触るには全く問題がないが、「もっと何か」をやろうと思うと「ジーッと待つ」事が増えてきた。実は今年の秋にはMacBook Proの16インチを購入する予定で、それに向けた貯金もあって、現時点で目標金額には到達しているのだが、ほしいのは秋に出る(はずの)MacBook Pro16インチ。それまで現行MacBookで頑張るのか。普通、頑張るだろうが、僕は普通でない。
ということで、13インチMacBook Air シルバーをポチった。
MacBook Airである。SSDを1TBにした以外はモリモリにした。と言っても、大したスペックではないのだが、盛ってしまったおかげでMacBook Proのエントリーモデル並みの値段となってしまった。
ちまたのレビューではMacBook Airのモリモリよりも、MacBook Proのエントリーモデルのほうが高性能ということになっているが、それらのレビューは全て大事な点に触れていない。MacBook Proのエントリーモデルはバラフライキーボードなのだ。一方、僕が注文したMacBook Airはシザー式キーボードである。
キーボードは超大事!!!
確かにスペックは大事だが、僕の場合CPUが何かを処理をしている時間よりも、圧倒的にキーボードを叩いている時間のほうが長い。キーボードはユーザーインターフェイスの最前線と言って良いのに、そこは触れてないのは寂しい限りだ。
正直な話、MacBook Airをポチった最大の理由はシザー式キーボードへのアップデートがあったからだと言って良い。
現行バタフライキーボードは押し切ったところで行き止まり感が強くて指が痛くなるのは相変わらず。最新の仕事に移ってから、入力量が半端ないので毎日指先の痛みが気になるようになってしまった。外部キーボードという手もあるが、そこは非力なマシンの儚さよ。
ということで、あと2週間もすれば最新型MacBook Airを手に入れられるという報告でした!
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