昨日ポチったもの…MacBook Air 2020 モリモリ

僕が使っている心のメイン機はMacBook。

あわせて読みたい
MacBook 12inchの何気に良いところ 今日と明日は公休。銀行や行政の窓口である私は公休と土日が重なる。本当は金土ぐらいで休みたいのだが、それをやり出すと金曜日の公休日はほぼ取れないだろうから、事...
あわせて読みたい
MacBook (Retina, 12-inch, 2017) 今月発表になったばかりのMacBookである。6月10日に発注をかけ6月18日に到着した。上海組立製であるが、思いのほか早かった。 簡単にスペックを見てみよう。 Intel i7 ...

まだMacBook関連の投稿はたくさん書いた。過去、これほど愛したPCはない。それは間違いないことだ。
でも、そろそろマルっと3年になろうとしている。普通のMacなら余裕で現役バリバリなのだが、相対的に非力なマシンにしてしまったので、やりたいこととマシンパワーのバランスが崩れてきたように感じている。Office、アップル純正の写真アプリ、iMovieを触るには全く問題がないが、「もっと何か」をやろうと思うと「ジーッと待つ」事が増えてきた。実は今年の秋にはMacBook Proの16インチを購入する予定で、それに向けた貯金もあって、現時点で目標金額には到達しているのだが、ほしいのは秋に出る(はずの)MacBook Pro16インチ。それまで現行MacBookで頑張るのか。普通、頑張るだろうが、僕は普通でない。

目次

ということで、13インチMacBook Air シルバーをポチった。

f:id:benzpapa:20200331114712j:plain

MacBook Airである。SSDを1TBにした以外はモリモリにした。と言っても、大したスペックではないのだが、盛ってしまったおかげでMacBook Proのエントリーモデル並みの値段となってしまった。
ちまたのレビューではMacBook Airのモリモリよりも、MacBook Proのエントリーモデルのほうが高性能ということになっているが、それらのレビューは全て大事な点に触れていない。MacBook Proのエントリーモデルはバラフライキーボードなのだ。一方、僕が注文したMacBook Airはシザー式キーボードである。

キーボードは超大事!!!

確かにスペックは大事だが、僕の場合CPUが何かを処理をしている時間よりも、圧倒的にキーボードを叩いている時間のほうが長い。キーボードはユーザーインターフェイスの最前線と言って良いのに、そこは触れてないのは寂しい限りだ。
正直な話、MacBook Airをポチった最大の理由はシザー式キーボードへのアップデートがあったからだと言って良い。

あわせて読みたい
MacBookの第二世代バタフライキーボード 【問題提起】 最近のMacBookとMacBook Proに搭載されている第二世代バタフライキーボード。ストロークが浅いという独特のクセがあるのですが、ネット界隈でもよく見かけ...
あわせて読みたい
MacBookとMacBook Proのキーボード修理プログラム 【プロローグ】 僕も新しい2016 MacBook Pro(前職社長にもらわれていきました)、そして2017 MacBookを使用していまして、多少なりとも第2世代バタフライキーボードに...

現行バタフライキーボードは押し切ったところで行き止まり感が強くて指が痛くなるのは相変わらず。最新の仕事に移ってから、入力量が半端ないので毎日指先の痛みが気になるようになってしまった。外部キーボードという手もあるが、そこは非力なマシンの儚さよ。
ということで、あと2週間もすれば最新型MacBook Airを手に入れられるという報告でした!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次