社会人として、これを言われたらおしまい!でも、そこからリスタート切ろうぜ

「お前、能力足りないな」…ショックだよね。これは言われたくない。ストレートな表現だと「お前、無能だな」こんな風に言われたら立ち直れないかも。でも、もっと致命的な一言があるというお話。

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能力がないとは

まずひとつ。「お前、無能だな」と言われたら…そんな会社は辞めたほうがいいと思うよ。どんなに厳しく見ても無能な人って見たことない。何かの能力を持っていて、それを自分で見つけるか、他人(上司、先輩)が見つけるかの違いだけ。ところが「無能だな」ということは「他人の能力に気づく能力がない」ということで、どっちかっていうと「そっちが無能でしょ」みたいなパラドックスの陥ってしまう。ということで、そんな会社は辞めてしまいなさい。あなたにはなにかすばらしい能力が必ずある!それを言葉にできるか、できないか。言葉にできる能力がないだけで、他の能力に溢れている。

言われたらおしまいのキーワード

能力を問われるのは仕方ない。別な能力が必ずあるから。ただ単に能力の向かっている先が合っていないだけだと思うよ。
でも、「これを言われたらダメな言葉」というのがある。それはね。
「やる気ないだろ!」つまり取り組む姿勢を問われてはいけない。
ここメチャクチャ大事。
あることに対して能力がないのは、違う分野の能力を持っている可能性もあるので、違うところに目を向ければなんとかなるかもしれない。でも、取り組む姿勢がないやつは、どうにもならない。
社会人としては、とにかく「やる気をみせなくてないけない」 のだ。ただ、「やる気を見せる」ことを「自分を犠牲にする」ことだと思っている人がいるけど、そういうのを「勘違い」という。結果的には時間的に長く取り組むことになるかもしれないし、自分の何かを犠牲にする瞬間があるかもしれないけど、それを前提にしてはいけない。そうなったら、多分違う方向に向かっているので、修正する必要性があるということ。

姿勢を問われてしまったら、仕方ないからリスタート

猛省して一から物事に取り組んでいかないとダメだよね。一度姿勢を問われたら、行動だけじゃなく発言も気をつけないといけない。ため息をつくことさえ全然ダメ。つかさ、ちゃんとやってると達成時の安堵のため息以外は出ないと思うけどね。

エピローグ

取り組む姿勢さえ問題なければ、なんとかなる。自分ひとりで達成するかもしれないし、誰かが助け舟を出してくれるかもしれない。「取り組む姿勢」大事にしてね!

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黒いマスクって気分は「東京喰種」だよねw
あ!これ、僕!よろしく(^^)

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この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

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