いろいろな沼にハマっていまして、例えばキーボード沼…また新しいキーボードを買ってしまいました。これは後ほどレビューしたいと思います。それからApple沼。たくさんのApple製品に囲まれて生活しています。もうひとつハマっているのがリュック沼。それも登山用リュック。というところからのお話です。

目次

新しく買ったのはオスプレー ケストレル38 背面長 M-L

メーカーサイトでご紹介します。

小倉の好日山荘で購入しました。いつも行っているコワーキングスペースの下の階にありまして、たまたま寄ったんですけど、衝動買してしまいました。買った理由を挙げますと

  • 今持っている30リットルよりも、もう少し大きめのリュックが欲しかった
  • 特に背面長が長い(僕の身長180cmに合った長さ)リュックを探していた
  • 特殊なギミックに惚れた

となります。

今のリュックは

mont-bellのチャチャパック30

これでも背面長が53cmもあるので結構長いほうなのですが、身長が高い(座高が高い?w)僕には少々短め。腰骨でウエストベルトを調整するとリュック本体が結構下り気味になり、結果肩と背中に違和感がある感じです。

そして、もう1個。同じくmont-bellのディナリパック20。これは近所の山に登るとき用に用意したもので、ちょろっとしか入りません。

これはこれで重宝しています。

で、オスプレー ケストレル 38 M-Lだけど

好日山荘で結構な数の試着をしてみましたが、一番フィット感が高かく、今までのリュックの感覚とは別次元のフィット感と言って良いです。そして便利グッズが着いています。それは、左のショルダーストラップにトレッキングポールを収納できるのです。

これは多分超便利だと思う。ポールを使って登山している途中で鎖場が出てくるとポールを仕舞う必要があるのですが、この仕舞う場所って難しいんですよね。ちょっとだけの岩場ならチェストベルト(胸のベルト)にポールの輪っかを引っ掛けてウエストベルトに先端を刺すんですけど意外と邪魔。しかし、このオスプレーのタイプは邪魔になりにくいそうです。実戦投入前ですけど相当期待しています。

それから通常登山リュックの中の物の出し入れって上か下なんですけど、このタイプは横にジッパーが着いています。これも何気に便利なのではないかと期待しているところです。

それと価格も魅力的。オスプレーの代理店さんが、海外との価格差をできるだけ無くすように頑張ってくれているそうです。オスプレーはアメリカのカリフォルニアのメーカーなので、こういう努力をしないと価格的には並行輸入品の方が勝ってしまって、最終的には輸入代理店も販売店も守れなくなります。そこに着眼して努力しているっていうのは応援したくなりますよね。ということで、実際に使うのが楽しみなお買い物でした。

これで小屋泊までは余裕で行けると思うのですが、実際に小屋泊するかな。。。。多分、現地登山口に前泊すると思うので、山の上の小屋には泊まらない気がしますけど、冬季の防寒具を入れても余裕のサイズとフィット感で次の登山が楽しみです。

コレ買ったときには、チャチャパックは誰かに譲ろうかと思いましたが、正しいフィッティングを教えていただいたら、少々苦しいなりに使えそうなので手元に置いておこうと思います。これで登山用リュック3個体制の出来上がりです!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

チームワークを得意とする介護業界に勤めるサラリーマン。Macで仕事をしていますが、それだけでモチベーションが上がります。時々、山に登ります。コタローという名の保護猫を飼っています。ゆったりマイペースで参りますので、よろしくお願いします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次