いつの間にか2月に入ってしまった。いつものブログ休養期間となってしまった。その間、もちろん仕事もしていたし、山にも登った。 今回はそんなお話。
北九州市小倉北区の小文字山
小倉の中心地から車で10分ほど走ると小文字山登山口に到着する。評判では低山なのに急登でロープ場も鎖場もあるという充実度。なかなかお手軽で良いかもしれないと思って行ってみた。
登山口から2本道が伸びているが、左側が正しい(と思う)。
登り口から上を見ると、こんな感じで階段が続いている。この写真の階段は高低差が低めだけど、上の方に行くと膝が90度以上に曲がる急登が結構ある感じ。
結構岩もあるので、ちょっと鎖場を期待してしまう。
鎖場あったけど楽勝すぎw
登山口から600mで小文字山頂上到着。
ここからの小倉の街の風景は結構いいね。
足立山へ
小文字山からは足立山に向けての2kmの縦走。多分あっちの方の山w
縦走路は緩やかで落ち着いて散策ができる感じ。
足立山山頂へ到着。
小文字山の見晴らしの良さからすると、ちょっと窮屈な感じがするけど、目的地に到達した達成感は超気持ちいい!
今回のテーマ
今回登った小文字山は366mで足立山が598mと低山となっている。ということで今回のテーマは、上りではトレッキングポールを持たずに登ることで体力温存するという作戦。往復5kmちょっとなので温存しなくてもよいのだが、無駄な動きをしない登山を覚えたいと思ってね。結果は良好で、足立山山頂へ到着しても余裕だった。ポールを使わないということで両手はどうしているかというと、ちょうど腕を組むような格好で登っていった。それがいいらしいw
mont-bell アルパインクルーザー2000
僕の足は26.5cmで幅が狭い。ただし両足の親指は長め。で、mont-bellアルパインクルーザー2000は28cmを購入したのだが、サイズ的にはこれで正解だったと思う。心配していた靴ずれができることもなく、新品なので多少の固さはあったものの、靴を履いているときや登っているときの違和感はなかった。ソール(靴底)はmont-bell専用のトレールグリッパーというヤツなのだが、期待通りの高性能。高性能過ぎて今回の登山では完全にオーバースペック。でも低山を登り続けて足慣らししないといけないので、本領発揮は春以降になるのかな。値段に見合う投資だったと思う。トレールグリッパーについては下記リンクを参照してね。
総括
鎖場楽しいね。また英彦山に行こうと思った!
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