Hyper-Threading
なかなか大きな勘違いをしていた。Hyper-Threading (一つのコアで2つの命令を処理するシステム)はi7だけだと思っていたら、モバイル用はi5でもHyper-Threading してくれるんだと…なるほどね。
KabyLake のi5搭載、それも7200Uを選択の基準にした
残念なVAIO君は蚊帳の外にして、検索したのは、ASUS、ドスパラ、DELL、HP。
お値段的には安い方から高い方へドスパラ、ASUS、DELL、HPの順番だったと思う。ただちょっと微妙なところもあった。外部GPUが入っていたり、いなかったり。重かったり、軽かったり。何の変哲もないデザインだったり、革新的だったり。
革新的というと
MacBookシリーズってのはトンガッている。この場合のトンガリは拡張性のことを言いたいわけだが、MacBook ProはThunderbolt 3を4個。MacBookに至ってはUSB-Cを1個とか。USB-Cの外部周辺機器ってそんなにないよぉ~…今回の4社でいうと、トンガリ具合の低い方から高い方へ、ドスパラ、ASUS、DELL、HPだろう。HPのSPECTREはThunderbolt 3を2個とUSB-Cが1個となっている。
MacBook Pro 13インチ ファンクションキーモデルと同程度の性能
MacBook Proの13インチは「Touchバー付き」と「無表記」の2種類。なぜTouchバーがないモデルを「ファンクションキーモデル」と呼ばないのだろう。差別化なのだろうか??SSDは256GBで十分。マルチメディアっぽいデータはほぼ入れないはずだ。どうかするとSSD128GBでも足りそうな気がするが、MacBook Pro 2010 midもHDD256GBだったけれども、後にSSD512GBに載せ替えた。つまり、必要だろうと思っているボリュームの倍を積んでいればいいことなんだろうと思う。
ドスパラとASUSはパス
ドスパラはお値段が魅力的だった。安い!メッチャ安い!感覚的にはMacBook Proの半分のお値段。安い!でもね…保守的なんだよ。ASUSは安いと重いし、軽いと高い。考えてみれば当たり前なんだけどさ。MacBook Proのお値段をASUSには出したくないわけ。
ドスパラ(アルタイルって名前はいい)
ASUS(安くて重い)
ASUS(高くて軽い)
(続く)
コメント